2016年10月の記事一覧
2年生 出前授業「南極クラス」開催
2年生がキャリア学習として「南極クラス」の
出前授業を行いました!
10月4日(火)に南極観測隊参加経験のあるスタッフの方を招いて、「生徒にとって『未知の世界』である南極での活動を伝えることで、未来を背負う子どもたちに夢と希望を届け、そして、限られた人数で支えあってミッションをこなしていく南極隊員の経験を通して、チームワークの大切さを伝える」ことを目的に出前授業を行っていただきました。
南極や南極観測隊について映像を見ながら話を聴いています。

先生が、観測隊が着用している「防寒服」を着て登場しました。

南極の氷です。氷に閉じ込められた、空気の音を聴くことができました。

南極を知ることは、地球を知ること。
地球の過去、現在、未来を知ること。
私たちの身近な「これから」を知ること。
南極は、人間による局地的な汚染からもっとも離れた場所であることから、南極上空の大気の成分は地球のありのままの成分を保持しているとも考えられています。南極の水と空気を調べることで、地球では現在どのようなことが起きているのか?地球の過去の環境や気候はどのような状態であったのか?またそれらの観測・分析をすることで、今後、地球はどのようになるのか?など、地球の過去・現在・未来を知る研究を行っているそうです。
出前授業を行いました!
10月4日(火)に南極観測隊参加経験のあるスタッフの方を招いて、「生徒にとって『未知の世界』である南極での活動を伝えることで、未来を背負う子どもたちに夢と希望を届け、そして、限られた人数で支えあってミッションをこなしていく南極隊員の経験を通して、チームワークの大切さを伝える」ことを目的に出前授業を行っていただきました。
南極や南極観測隊について映像を見ながら話を聴いています。
先生が、観測隊が着用している「防寒服」を着て登場しました。
南極の氷です。氷に閉じ込められた、空気の音を聴くことができました。
南極を知ることは、地球を知ること。
地球の過去、現在、未来を知ること。
私たちの身近な「これから」を知ること。
南極は、人間による局地的な汚染からもっとも離れた場所であることから、南極上空の大気の成分は地球のありのままの成分を保持しているとも考えられています。南極の水と空気を調べることで、地球では現在どのようなことが起きているのか?地球の過去の環境や気候はどのような状態であったのか?またそれらの観測・分析をすることで、今後、地球はどのようになるのか?など、地球の過去・現在・未来を知る研究を行っているそうです。