№64 令和7年11月25日(火) 残菜調査
今月の生活目標は「栄養バランスを考えて、苦手なものを一口は食べよう」です。この目標達成に向けて、児童会が各クラスの残菜調査を行いました。
調査では、給食の終わりごろに各クラスの残菜の様子を写真に撮り、それぞれの学級がどのくらい残しているのかを見える化しました。
児童会では、残菜を自分ごととして意識し、無理なく残菜を減らしていけるよう、全校で継続して取り組んでいく予定です。
なお、調査については子どもたちに予告せず、無理に食べさせたり、苦手なものを責めたりするような雰囲気にならないよう配慮して実施しました。
今回の活動をきっかけに、一人一人が食事の大切さについて考え、より健康的な食生活を目指してほしいと思います。