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大富小 学校歳時記
№33 令和8年7月17日(金) 1学期終業式
7月17日(金)、令和8年度の第1学期終業式が行われました。今年度も熱中症対策のため体育館には集まらず、各教室のモニターを繋いだオンライン形式での実施となりました。子どもたちは画面越しではありましたが、背筋を伸ばし、真剣な表情で校長先生のお話に耳を傾けていました。
校長先生からは、1学期の振り返りとして、「劇的な同点優勝」となった運動会のエピソードが語られました。 続いて、本校の合言葉である「できる、できないではなく、まずやってみよう」の精神は、2学期以降も全員で継続していこうと力強い呼びかけがありました。最後に、明日からの夏休みを安全に、そして有意義に過ごすための「4つのお願い」が示されました。
①健康第一で過ごすこと
②人に迷惑をかけないこと
③宿題は早めに終わらせること
④9月1日に元気に登校すること
さらに今年は、5つ目のお願いとして「何か1つチャレンジする」という宿題が追加されました。お手本として、校長先生自身がこの夏休みに「ウクレレ」に挑戦することを発表し、画面越しに実際のウクレレを披露すると、各教室からは驚きと歓声が上がっていました。
明日から長い夏休みが始まります。大富小の子どもたちが、たくさんの挑戦と経験を通してさらに大きく成長し、2学期の始業式にまた笑顔で一回り逞しくなった姿を見せてくれることを職員一同願っております。
№32 令和8年7月9日(木) 着衣水泳
7月8日(水)と9日(木)の2日間、全学年の児童を対象に「着衣水泳」を実施しました。「着衣水泳」は、服を着たまま水に入る体験を通して、不意に水の中に落ちてしまっても、慌てずに命を守るための行動ができるようにすることを目的にしています。
衣服を身に付けたままプールに入った子どもたちからは、「うわー、体が重たい!」「ばた足が進まない!」といった驚きの声が次々と上がりました。水中で衣服が水分を吸うと、想像以上に体が沈みやすく動きにくくなることを、身をもって感じている様子でした。
授業では、万が一水に落ちてしまった際は「無理に泳ごうとせず、浮くものを使ってその場で浮いて助けを待つ」という極めて重要な原則を学びました。その後、実際にペットボトルを胸に抱えてラッコのように仰向けで浮く体験を行い、力を抜いて上手に浮き続けるコツを真剣な表情で練習していました。
間もなく始まる夏休みを前に、水難事故防止への意識を高める有意義な時間となりました。御家庭におかれましても、大切な命を守るため、夏の水辺の安全な過ごし方についてぜひ話題に挙げていただければ幸いです。
№31 令和8年7月3日(金) 菊の定植
7月3日(金)、5年生が5月から毎日水やりをして大切に育ててきた菊が、鉢に植えるのにちょうど良い大きさに生長しました。本日は、社会福祉協議会から8名のお花の先生をお招きし、菊の定植作業に取り組みました。
子どもたちはお花の先生の丁寧な御指導のもと、鉢に優しく土を入れ、菊の茎がまっすぐ垂直に立つようにいろいろな角度から真剣に観察しながら、一本一本丁寧に植え付けを行いました。
作業中の子どもたちからは、「根っこを傷つけないように、そっと扱わないといけないんだね」「ぼくが植えた菊は、秋にどんな色の花を咲かせるのかな」といった声が聞かれ、菊への愛情と、これから開花する花への期待を大きく膨らませていました。
子どもたちのために温かく御指導いただきました大富小お花の先生の皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。秋の開花に向けて、これからも大切に育ててまいります。
№30 令和8年7月1日(水) 「花いっぱい大作戦」地域への草花配付
3年生の子どもたちが心を込めて育ててきた草花(千日紅、コスモス、マリーゴールド、金魚草、スターチス)のプランターを、地域の事業所11か所に配付しました。
この活動は、「地域の方々の心を美しい花で明るくしたい」という願いを込めて、大富地区社会福祉協議会と連携して、毎年行っている伝統的な取り組みです。
子どもたちは、種まきから始めて毎日の水やりを欠かさず行い、「大富小お花の先生」の御指導のもとで熱心に栽培活動を続けてきました。配付当日には、プランターに「心を込めて!~花いっぱい大作戦~」と書かれた手作りのメッセージカードを添え、事業所の皆様へ直接手渡しました。
子どもたちからは「毎日大切に育てました。このお花で皆さんが笑顔になってくれたら嬉しいです」と、草花に込めた思いを自分の言葉で伝える姿が見られました。地域の方々から「綺麗なお花をありがとう、大切に飾りますね」「元気をもらいました」といった温かいお言葉とたくさんの笑顔をいただき、子どもたちは大きな達成感を感じることができました。
春先の難しい気候の中、子どもたちの栽培活動を温かく支え、立派な苗を追加して御準備くださいました「大富小お花の先生」に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
№29 令和8年6月25日(木) 校外学習 クリーンセンター
6月25日(木)、4年生の子どもたちが東金市外三市町清掃組合環境クリーンセンターへ校外学習に行きました。
今回の学習は、自分たちの家から出るごみがどのように処理されているのかを正しく理解し、これからの生活や環境について「自分たちができることは何か」を考える機会にすることをめあてとして実施しました。
施設に到着した子どもたちは、ごみ収集車が次々とごみを運び込む様子や、巨大なクレーンがごみを力強くかくはんする光景を目の当たりにしました。また、施設内ではごみを燃やすだけでなく、焼却炉の熱を利用してお湯を沸かし、市民の方が利用できる浴場を運営していることなど、環境への配慮についても深く学ぶことができました。子どもたちは事前に考えた「知りたいこと」「見てきたいこと」を意識しながら、熱心にメモを取ったり、施設の方へ積極的に質問をしたりしました。
ごみ問題を自分事として捉え、これからの環境を守るために何ができるかを考える大変有意義な1日となりました。
№28 令和8年6月23日(火) 海の体験活動
4年生を対象に、山武市教育委員会から講師の先生をお招きして海の体験学習を行いました。
この学習は、海岸清掃やマイクロプラスチックの調査を通して環境保全・自然保護の意義を学ぶとともに、国際環境認証ブルーフラッグについて知り、ふるさとへの理解と愛着を深めることを目的としています。
まず、6月19日(金)に事前学習として教室での座学を行いました。児童は環境保全事業の先進的な取り組みである「国際環境認証ブルーフラッグ」についての話を聞きました。海の環境保全について本須賀海岸をモデルに具体的に学びました。
そして6月23日(火)、バスで本須賀海岸へと移動し、待望の現地学習に臨みました。海岸では、全員でビーチクリーン活動に取り組んだり、砂浜の中に混ざっている細かなマイクロプラスチックを採取する調査を行ったりして、事前学習で得た知識を実際の体験を通してさらに深く理解することができました。
自分たちの行動が環境に与える影響を肌で感じ、山武市の誇るべき美しい海を将来へと残していこうという思いを胸に、充実した表情で帰路につきました。
№27 令和8年6月19日(金) 水泳学習開始
6月18日(木)は気温が低く水泳に適さなかったため、体育館にて全体での「プール開き」を行いました。水泳学習を行う上での注意点や笛の合図の確認など、安全に関する大切な話を子どもたちは真剣な表情で聞き、安全意識を高めていました。
そして6月19日(金)、待望の青空が広がり、気温・水温ともに絶好の条件が整う中で、子どもたちが待ちに待った水泳学習が始まりました。
トップバッターとして、1年生と6年生が合同でプールに入りました。6年生が1年生を優しくおんぶして水中歩行をしたり、水中に沈んだゴムボール等を拾う「宝探し」を行ったりして交流を深めました。最高学年としての自覚を持った6年生が、終始優しく1年生の面倒を見ている姿は大変頼もしく、見ているこちらも心が温かくなりました。1年生も安心して笑顔いっぱいで初泳ぎを楽しんでいました。
これから始まる水泳学習を通して、子どもたちが水に親しみ、ルールを守って心身ともに健やかに成長できるよう、安全第一で指導を進めてまいります。
№26 令和8年6月17日(水) 水道出前授業
6月17日(水)の3校時、4年生を対象に「水道出前授業」を実施いたしました。この授業は、生活に欠かせない水が私たちの元に届くまでの仕組みを学び、水は限りある大切な資源であるという意識を高めることを目的としています。
当日は、山武郡市広域水道企業団の企画財政課から2名の講師の先生をお招きし理科室で授業を行いました。
授業では、分かりやすいDVDの視聴をはじめ、水が綺麗になる仕組みを目の前で見る「沈殿の実験」など、子どもたちの興味・関心を惹きつける工夫に満ちた内容で御指導をいただきました。
また、授業の後半には水道水の試飲も行われ、子どもたちはいつも何気なく飲んでいる水道水の美味しさを改めて実感している様子でした。子どもたちからは「水を大切に使いたい」「綺麗にする大変さが分かった」といった感想が聞かれ、水の大切さを深く学ぶ貴重な機会となりました。
専門的な視点から分かりやすく御指導くださいました山武郡市広域水道企業団の皆様に、心より感謝申し上げます。
№25 令和8年6月16日(火) 草花の定植
6月16日(火)、大富小お花の先生にお越しいただき、子どもたちと一緒に春の草花の定植作業を行いました。
今年度は、春先に涼しい日が多かった影響で苗の生育が心配されましたが、お花の先生が大切に育ててくださった「キンギョソウ」や「コスモス」を新たに追加し、プランターに3本ずつ丁寧に植え付けを行いました。子どもたちの頑張りとお花の先生の御支援のおかげで、合計42個の見事なプランターを完成させることができました。
7月には、子どもたちが愛情を込めて育てたこれらの草花を、地域の事業所11か所にお届けする予定です。児童からは「自分たちが育てたお花で、地域の方々に笑顔を届けたい」「喜んでもらえるといいな」という声が聞かれ、地域貢献への意欲を大きく膨らませていました。
子どもたちのために温かい御指導と立派な苗の御準備をいただきましたお花の先生に心より感謝申し上げます。
№24 令和8年6月11日(木) 心肺蘇生法講習会
6月11日(木)、本校職員と成東小学校職員を対象とした合同の心肺蘇生法講習会を実施いたしました。毎年、水泳学習が始まるこの時期に合わせて、全教職員が必ず参加している極めて重要な研修です。
今年度は成東小学校の会議室を会場とし、東消防署の皆様を講師にお招きして御指導をいただきました。講習では、人形型シミュレーターを用いた胸骨圧迫の実践や、AED(自動体外式除細動器)の正確な操作方法について、実際の緊急事態を想定した実践的な訓練を行いました。
毎年行っている定例の研修ではありますが、救命救急の最新の知見に触れる中で、教職員一同「いつも新しい発見や学びがある」と、新鮮な緊張感を持って熱心に手技を確認していました。
間もなく始まる水泳指導に向けて、安全への意識をさらに高める大変有意義な研修となりました。
御多忙の中、子どもたちの安全のために熱心に御指導くださいました東消防署の皆様に、心より感謝申し上げます。