№27 7月11日(木) 着衣水泳
7月11日(木)、1年生から3年生が着衣水泳を行いました。
着衣水泳は、もしも生活の中で水に落ちてしまった際に、どのように対処すれば良いのか、そして、溺れている人を見かけたらどのように対処すればよいのかを学ぶことを目的として実施しました。
まず、落ち着いて助けを求め、浮いて待つことの大切さを学びました。溺れている人を見かけてもむやみに助けに入らず、すぐに大人に知らせること、助けるときは、近くにあるペットボトルなどを投げ入れて、助けを求めることを学びました。また、服を着て水に入り、服を着ていると思ったように動けなくなることを体験しました。
子どもたちは、普段とは違う状況での水泳学習に戸惑いながらも、真剣に取り組んでいました。いざという時は今回の学習を思い出し、冷静に対処してほしいと思います。