２学期が終了しました。感染症対策として、終業式はオンラインで行いました。

　２学期を振り返ると、学習や運動、行事などを通して、子供たちは様々なことを経験することができました。

　経験から学んだことを生かして、これまで以上にステップアップしていきましょう。

　明日からは、冬休みになります。安全に過ごして、始業式に元気な笑顔で会えることを楽しみにしています。

　１２月になり学校では、国語（書写）の学習で書き初めをしています。

　３年生が、自分の体ほどの大きな紙に、のびのびと大きな文字を書いています。

　一つ一つの作品に、それぞれの良さがあり、子供たちの気持ちが文字に表れているようです。

　保護者の方と協力して、睦岡フェスティバルを実施しました。

　第１部は、「人形劇　すぎのこ」による「やまなしもぎ」を観劇しました。

　子供たちは、観劇中も「がんばれ。」「気を付けて。」など、大きな声で主人公を応援しながら、最後まで人形劇（昔話）の世界に引き込まれていました。

　第２部は、ボッチャ体験を異学年（縦割り）でチームを作り試合を行いました。

　ボッチャは、パラリンピックの正式種目になっています。誰にでもできるスポーツだからこそ、低学年も高学年も大いに盛り上がりました。審判は保護者の方に御協力をいただきました。子供たちも審判で参加した保護者の方々も楽しい時間を過ごしました。

　講師として千葉ジェッツの方をお招きして、５年生と６年生を対象にバスケットボール教室を行いました。

　子供たちはバスケットボールを楽しみながら、スポーツの楽しさ、体を動かす喜びを味わっていました。

　３年生が睦岡フェスティバルのボッチャ体験に向けて練習をしました。

　誰にでもできるスポーツとして、パラリンピックの正式種目になっています。

　この体験を通して、ボッチャの楽しさを味わっていました。

　１１月２９日にマラソン大会を行いました。

　学年によって距離は異なりますが、どの子供も自己ベスト記録を更新しようと、一生懸命にゴールまで走り切りました。

　ゴールした後は、どの子供も一様に疲れ切った様子でした。それほど自分の記録を更新しようと意識していたのだと改めて感じました。

　また、自分の学年ではなくても、最後の子がゴールするまで応援する子供たちの姿を見て、とても誇らしく感じました。応援ありがとうございました。

　そして、閉会式は、その日の昼休みにオンラインで行い、校長室でメダルを渡しました。

　１年生が生活科の学習で、ドングリや松ぼっくりなどを使って工作を楽しみました。

　独楽やメダル、やじろべえ、紙コップを使ったけん玉など、作る楽しさ、遊ぶ楽しさで秋を満喫していました。

　講師の方から作り方を教えてもらいながら、自分だけの作品に仕上げていました。

　日々寒さが厳しくなり、空気が乾燥してくる季節になりました。

　空気が乾燥すると火災がおきやすくなります。

　そこで、今日は避難訓練や消火器訓練、シューター訓練を行いました。

　子供たちは活動を通して、日頃から火災がおきないように注意して生活する大切さを学ぶことができました。

　４年生が、千葉市内を巡る校外学習に行ってきました。

　子供たちは、船に乗って海から千葉港を見たり、ケーズポートやポートタワー周辺を散策したりして、千葉港の大切な役割に気付き、学習を深めることができました。

　昼食後、千葉市科学館に場所を移動し、管内の展示物で体験活動を通して、科学の楽しさや面白さに触れることができました。子供たちはとても良い表情で校外学習を終えることができました。

　歌声集会を行いました。雨天でしたが、たくさんの保護者の方が参加してくださいました。

　１年生から６年生、そして音楽部へと発表が続く中、保護者の皆様からの温かい拍手は、子供たちにとって何よりの励みになったと思います。ありがとうございました。

　それぞれの学年の良さが、また６年間の子供たちの成長が歌声に表れていました。１年生のかわいらしい歌声から６年生のきれいな歌声へと、子供たちの成長が感じられる時間となりました。

　どの学年も歌声集会に向けて練習をしています。

　日に日に子供たちの声がきれいに響くようになってきました。

　徐々に体育館での練習も進めています。

　みんな、笑顔で元気いっぱいに頑張っています。

　徐々に朝の冷え込みが厳しくなってきて、冬が近づいてきていることを感じます。

　冬の寒さや病気に負けない元気で丈夫な身体をつくったり、体力をつけたりすることを目指して向寒マラソンが始まりました。

　長距離走は苦しい運動の一つではありますが、少しずつ練習を積み重ねていくことで、目標に近づき、達成していく喜びが味わえる運動でもあります。

　自分の立てた目標に向かって、最後まで走り通すことができる元気な子供に育つように取り組んでいきます。

　５年生が東金青少年自然の家で宿泊体験学習を頑張っています。

　午前の活動から、しおりを片手に自分たちで考えて行動しようと頑張っていました。

　初日の午後に行ったウォークラリーの様子です。

　時間に合わせて集合し、施設の方からの説明をしっかりと聞いていました。どの班も元気よくスタートしていきましたが、コマ図を読み取ることにどの班も苦戦していました。

　自分たちで考え、相談しながら行程を進めることに疲れたのか、ゴールをした時には、疲れとゴールできた喜びが入り混じっていました。

　きれいな青空の下、４年生が本須賀海岸で「海の体験」活動を行いました。

　海岸でクリーン活動をしたり、マイクロプラスチックを集めたりすることを通して、環境保全や自然保護の大切さを学びました。

　海岸でのクリーン活動では、子供たちはたくさんごみを拾ってきれいにしようと思っていたようですが、思っていたよりもごみが少なく、拍子抜けしていたようでした。

　次に、砂浜でマイクロプラスチックを集める活動を行いました。短時間でしたが、ざるで砂をふるいにかけると、いろいろな色の小さなごみを集めることができました。

　子供たちは、この２つの活動を通して、きれいな海を守ることの大切さに気が付いたようでした。

　９月２６日（木）・２７日（金）の２日間にわたり、６年生が楽しみにしていた修学旅行に行ってきました。

　いつもの風景とは違う鎌倉の街並みや箱根の自然に、子供たちはとても驚いていました。

　修学旅行を自分たちの力でより良いものにしようと、一人一人が友達のことを考えながら行動していました。

　子供たちの友情が、時間が経つほどに深まっていく様子をたくさん見ることができました。あっという間の２日間でしたが、子供たちはとてもたくさんのものを得たようでした。

　「町たんけん　～町のキラリ（たから）をはっ見しよう～」をテーマに、２年生が校外学習に行きました。

　子供たちは６つの見学場所（アイシー・JA第一集出荷場・JAさんぶ支所・共和商店・小川豊商店・睦岡郵便局）に行き、それぞれのグループがそこで働く人たちにたくさん質問していました。

　どの質問にも、とても丁寧に答えていただき、子供たちはこの見学を通して、たくさんのことを学ぶことができました。そして、学びを深めることもできました。大変お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

　また、平日にもかかわらず、１０名以上の保護者の方にご協力をしていただきました。本当にありがとうございました。

　５年生が木育で、「日向の森」に行ってきました。今日の校外学習は、鳴浜小学校と合同で行いました。

　森に入っていくと日向の森の看板がありました。そこには、「森林を再生・保全・活用し、自然の恵み豊かな社会へ」と書かれていました。

　今日の活動は、間伐材を使っての薪づくりです。森林組合等の方々からアドバイスをいただきながら、自分たちの宿泊学習に向けて、たくさんの薪を作っていました。

　その薪を使って作る宿泊学習での食事を、子供たちは楽しみにしているようでした。

　３名の講師の方をお招きして、６年生が健康教室を行いました。

　「健康」は子供たちの成長に大きな影響を与えます。そこで、お話をいただいた３つのことに気を付けて生活できるようにしていきましょう。

　１　適度な運動

　２　栄養のかたよりのない食事

　３　十分な休養・睡眠　

　心も体も大きく成長する今だからこそ、「健康」を意識した生活を毎日送ってほしいと思います。

　４・５・６年生の３つの教室の黒板が、２学期から電子黒板になりました。

　高学年の子供たちは、電子黒板に興味津々ですが、子供たちはこれまでと変わらず、落ち着いて学習に取り組んでいます。

　子供たちの学びがより深まるように、電子黒板を活用していきたいと思います。

　山武市では、地域資源の一つとなっているサンブスギへの理解を深め、そしてふれあいを通して、心豊かな子供たちを育成するために「木育」を行っています。

　そこで、５年生が、講師の方にサンブスギや地域の歴史について教えていただきながら校外学習を行いました。

　学区を巡りながら、サンブスギや地域の歴史を見たり、触れたりする体験を通して、子供たちは新しい発見をしていました。今後の学習が楽しみです。