《3年1組 算数科の授業について》9.22
《3年1組 算数科の授業について》9.22
「1円玉を使って文房具の重さを調べよう」
問題 三角じょうぎとえん筆が、1円玉で何個分の重さになるのか調べましょう。
まずは、三角じょうぎとえん筆が1円玉で何個分になるのかを予想しました。
そして、今回は、手製の天秤を使いました。天秤の使い方がわかったら、早速、先生から1円玉を貸してもらいました。みんな興味津々です。左側に自分の三角じょうぎをのせて、右側に1円玉をゆっくりとのせていきます。「まだまだだな・・・」「あっ、とまった」「これは、1円玉がたりないぞ」など、たくさんの発見がありました。
1円玉が1gだと理解し、自分の三角じょうぎやえん筆が1円玉〇枚だから〇gと理解することができました。
3年生は、自分の考えや思いついたことをまっすぐに手をあげてよく発表していました。天秤の使い方も上手にできました。