大平小学校ダイアリー

大平小学校ダイアリー

7月20日(水) 1学期が終了しました!

 4月8日にスタートした1学期も本日をもって終了です。子どもたちは68日間(1年生は66日間)の学校生活を送ったことになります。

 これまでは、学期の終了に合わせて、通知表が手渡されてきましたが、本年度からは前期と後期に分けて、2回の通知表発行となります。

 上記を受けて、終業式の学校長の話の中で、子どもたちが「自分自身でつける通知表」という話をしました。子どもたちは、以下の2点の質問について、自分を振り返えり、5段階評価を行いました。

・信頼される行動を取ることができたか?

・学習に集中して取り組むことができたか?

 自分自身に4の評価を与えられた、児童は全体の約3割程度でした。その他の児童は全て3の評価でした。この2つの質問にある「信頼」と「学習」については、4月当初に、始業式の中で、大切にして欲しい2つの事として、学校長から話されたkey wordとなります。

 終業式が終わり、子どもたちは、それぞれの学級にもどり、担任の先生から夏休みの過ごし方等について指導を受けました。そして、一人一人が夏休みのしおりに、生活や学習の目標等を記入していきました。

机の中や棚の中も綺麗に片付け、いよいよ下校です。夏休みの宿題も忘れずに持ち帰ります。

 これから42日間の長い夏期休業が始まります。9月1日には、大平っ子全員が、再び元気に登校できることを望んでおります。また、明日、7月21日(木)は、希望者による個人面談となります。学級担任から1学期の子どもの様子について詳しく伝えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。