山武市健康支援課　齋藤さん、秋葉さん、渡辺さんを講師としてお迎えして、１年生を対象に生活習慣病予防講話が行われました。

　生活習慣病の中でも、山武市では成人の糖尿病が多いということで、糖尿病についてお話しいただきました。

　また、予防するために、食事に気をつけることや運動をすることもお話しいただきました。

　授業を受けた１年生からは、「健康についてあまり考えたことがなかったが、今回の授業で健康について考えようと思った」「食べ物の中の糖分の量を知ることができた」「食事のバランスについて考えようと思った」といった感想がありました。

心配していた天気も、大きく崩れることなく、予定通り体育祭が実施されました。今年度のスローガンは「協心戮力（きょうしんりくりょく）」。準備や練習から３年生を中心に、全校生徒が協力して取り組んできました。密を避けるために、会場を成東総合運動公園としたため、慣れない場所での準備や動きに支障が出ないか心配されましたが、保護者の皆様のご協力のおかげで、無事に開催することができました。子どもたちは皆、広い競技場を元気いっぱい走り回り、全力で応援し、練習の成果を発揮しました。それぞれの役割を最後までやり遂げ、一人一人が大きく成長した体育祭となりました。

９月８日から体育祭に向けた全校練習が始まりました。

３年生は中学校生活最後の体育祭に、気合が入っています。

気温が高いので、熱中症予防のためにこまめに休憩と水分補給を行っています。

２学期に入り、おもてなしロードのひまわりも見頃を終えました。生徒会の声掛けで、全校で協力しておもてなしロードを整備しています。縦割りで８つのグループを作り、１日２０分程度、除草作業をします。２，３年生がきれいに草を抜いている姿を見て、１年生も見習います。みんなで協力するとあっという間に作業が進みます。蓮中ファーム周辺が整備されると同時に、先輩や後輩との交流の機会にもなっています。

むらづくり協議会主催のかかしコンテストに、ボランティア部が参加しました。「蓮沼らしいかかしを」ということで、蓮中ジャージを着て、はっすーを肩に乗せています。６団体が出品し、堂々の２位優秀賞をいただきました。この夏、蓮沼に来た皆さんに蓮沼中学校を広くアピールできました。


 

　例年より短い夏休みが終わり、今日から二学期が始まります。新型コロナウイルス感染症と熱中症の予防対策として、今回の始業式はネットによるオンラインで行いました。視聴覚室から配信した画像を各教室に配信します。

　画面を通して校長先生のお話や学年代表による二学期の抱負の言葉を聞きました。皆さんしっかり画面を見て真剣に話を聞いていました。

二学期も充実した活動ができるよう、職員一同努めてまいります。
　

８月１９日、千葉県立東金特別支援学校主催のオンラインボッチャ選手権が開催されました。本校からオリ・パラ推進委員も所属する男子バレーボール部とボランティア部の２チームが参加しました。

例年であれば、すでに夏休みに入っているところですが、蓮中生は期末テストを終え、１学期のまとめの学習に取り組んでいます。蓮中おもてなしロードでは、ひまわりの花が満開です。蓮中ファームのトウモロコシ畑の緑色に、ひまわりの黄色がよく映え、あとは梅雨明けの青空を待つのみです。「はっすー」も夏仕様になりました。

　終業式まであと１週間ですが、夏休み中も部活動の予定がありますので、引き続き、新型コロナウイルス感染症対応や、熱中症予防に努め、子どもたちが安全に活動に取り組めるように努めてまいります。

千葉レクリエーション都市開発株式会社からライフセーバーでもある小林先生を講師としてお招きして、海の安全教室が開催されました。山武市のわがまち活性課の職員の方や蓮沼地区の青少年相談員の皆様が見守る中、生活安全委員の生徒が中心となって進行されました。

今年は、コロナ禍ということで、海水浴場が開設されない、海にライフセーバーがいないいつもと違った夏になるというお話がありました。安全に夏を過ごすことができるよう、正しい海の知識や、川、用水路での水の事故や津波などから命を守るための知識や技術を教えていただきました。