学校ブログ
ビオラの植え替え(オリンピック・パラリンピック教育)
おもてなしプロジェクトの一環で、一人につき一つのプランターでビオラの花を育てます。
この日は、オリ・パラ実行委員の声掛けで、ポットの苗をプランターに移植しました。密を避けるため、グループごとに3日間に分けて行います。
植物の扱いを得意とするボランティア部も協力して、植え方をアドバイスしていました。
友達と相談しながら、バランスを考えながら苗を配置したり、苗をやさしく扱ったりしていました。苗が成長して春になったらたくさんの花を咲かせて、見る人の目を楽しませることができるといいですね。
校内マラソン大会
11月26日に校内マラソン大会が実施されました。
天気予報は「晴れ」でしたが、朝から濃い霧が立ち込め、肌寒い中でのスタートとなりました。講堂での開会式のあと、入念に準備体操を行い、女子の部からスタートしました。
つづいて男子の部です
皆さんゴールを目指して精一杯走りました。
視界が悪い中でしたが、安全に走ることができるようにPTA役員の皆さんが走路に立って見守ってくださいました。また、沿道では、保護者の皆様の温かい声援が、子供達の背中を後押ししていました。
午後には表彰式が行われました。男子の部、女子の部それぞれ上位10位までが表彰されました。団体の結果は、総合優勝1年A組、男子の部優勝3年A組、女子の部優勝1年A組でした。頑張った子供たちのために、PTAからデザートをいただきました。多くの皆様にご協力いただき、無事にマラソン大会を終えることができました。ありがとうございました。
こちらに掲載している他にも生徒の様子を写真に撮ってあります。保護者の皆様は「学校と家庭のページ」でぜひご覧ください。
立会演説会・生徒会役員選挙
生徒会役員選挙とそれに伴う立会演説会が行われました。
立候補者は、これまでの役員からバトンを引き継ぎ、今後蓮沼中のリーダーとしてよりよい学校にしようと、それぞれの思いを全校生徒の前で伝えました。
推薦責任者も立候補者を応援すべく、真剣に推薦しました。
投票に移る前に、選挙管理委員から投票の仕方について丁寧に説明を受けました。実際の選挙と同じ記載台と投票箱を使っての選挙です。これからの蓮沼中学校の行方が決まる大切な選挙です。
選挙が初めての1年生から、これから後輩にバトンを引き渡す3年生まで、皆真剣に票を投じていました。
全校レク大会
11月13日全校レク大会が行われました。
学年の枠を超えて他学年との交流を深めるために、生徒会が中心となって、全校で楽しめる行事を企画しました。
縦割りのチームに分かれ、チーム対抗のクイズ対決。蓮沼中学校にまつわるクイズに答え、チームごとの得点を競いました。ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しみました。
先生方の意外な素顔が判明する場面もありました。
また、蓮中オリジナルキャラクター「はっすー」の新しい友達のお披露目がありました。蓮中オリ・パラキャラクターとして全校からキャラクターを募集し、誕生したのが「ひまごりん」です。キャラクター総選挙で人気の高かったキャラクターと名前を考案した生徒が、生徒会より表彰されました。「はっすー」とともに愛されるキャラクターになるといいですね。
最後に、生徒代表からこの一年間蓮沼中学校の為に尽力してきた生徒会役員の皆さんに感謝状が贈られました。来月には新しい生徒会が誕生し、いよいよ代替わりです。先輩方の姿を見てきた1、2年生がこれから生徒会や専門委員会を引き継ぎ、これからの蓮沼中学校をより盛り上げてくれることを期待します。
音楽集会
例年開催されていた小中合同音楽祭は、コロナ禍で中止となってしまいましたが、「音楽集会」という形で、規模を縮小して合唱を披露する場を設けることができました。授業で歌うことができた時期も遅く、密にならないよう分散して練習するなど、練習が十分にできるか不安な状況ではありました。
しかし、日々練習を重ね、全校集会や合同練習を経て他学年からの刺激を受け、さらに熱のこもった練習を行い、本番では全学級が最高の合唱を披露することができました。会場では、歌声を聞いて感動のあまり涙する姿も見られました。
歌う人、伴奏者、指揮者、学級紹介をする人、めくりを作成した人、そして広報歌声委員の皆さん。一人一人が持つ全力を発揮して臨んだからこその結果です。また一つ成長した蓮沼中学校の生徒達です。
課題曲:ふるさと
1年生 自由曲:「地球星歌」
2年生 自由曲:「この地球のどこかで」
3年生 自由曲「はじまり」
全校合唱「ふるさと」
蓮中ファーム 秋の収穫
蓮中ファームのサツマイモが成長し収穫の時期を迎えました。
学年ごとに日にちを分けて、芋ほりをしました。
蔓が出ているところから、芋がある場所を探しました。一か所にたくさんの芋があったり、大きなイモを掘り当てたりと大豊作となりました。
ファームの別の場所では、ようやく育ったブロッコリーの苗を定植しました。
新しい野菜が育って実るのが、今から楽しみです。
Zoomを使ってみよう
10月に入って2回、Zoomの使い方について授業を行いました。一人一台ずつタブレットを使って、実際にミーティングに参加し、Zoomの使い方や使用する際の注意事項について学習しました。タブレット等の端末を使い慣れている生徒も多く、機能を使いこなすことができる生徒が、友達に教える場面も見られました。
学習で効果的に使用するためには、家庭でインターネットを使う時とはまた違う、新たに守らなければいけないルールが多くあります。本格的に活用することになる前に、正しい使い方を身に付けられるように、学習したことをもう一度確認していきましょう。
全校音楽集会
10月29日の音楽集会に向けて全校音楽集会を行いました。
課題曲「ふるさと」を全校、1年生、2年生、3年生でそれぞれ歌いました。先輩や後輩の歌声を聞いて、お互いによい刺激を受けました。
その後の練習により力が入っています。
今年の音楽集会のテーマは「歴史に刻め!~best our song~」です。本番まであと2週間、練習や準備に協力して取り組み、どの学級も最高の合唱が披露されることを期待しています。
新型コロナウイルス感染症対策
この度、感染症予防対策事業補助金を使って、校内の生徒がよく利用する水道の蛇口ハンドルを、従来の捻るタイプのものからレバー式に変更しました。共用で接触する部分を少しでも減らすことで、感染のリスクの軽減できます。日頃からこまめに手洗いを励行している子供達ですが、少しでも衛生的に、そして使いやすくなることが期待できます。
思春期教室
1年生を対象とした思春期教室が行われました。
講師のさんむ医療センター助産師 加瀬由紀子先生からは、スライドを使った講話で「心も体も大人に向かって成長しているときで、これからの大切な人生をよいものにするために、自分や他の人の心と体を大切にし、思いやりを思って生活できることが、本当の大人への成長である」ということをお話しいただきました。
その後、聴診器を使って自分の心音を聴く体験、赤ちゃん人形の抱っこ体験、代表者の妊婦体験を行いました。赤ちゃん人形の抱っこでは、首がすわっていないため、友だちに渡すときに慎重に渡したり、大事に大事に抱っこしたり、本物の赤ちゃんのように扱っていました。
生徒の感想より
「初めて心臓の音を聞いて、なんだか生きているのがすごいと思いました。妊婦体験では、すごく重くて、女の人ってすごなと思いました。」