校長室から

7月14日 「日向読書の木」の進捗状況

Progress on 'Hyuga dokusyo no ki'

 おかげさまで、6月6日の全校集会から「読書通帳」を開始して、1か月が経ち、業間休みや昼休みになると、校長室に「10冊読み終わったので、シールください」と子どもたちがひきも切らず訪れる姿が日常化しました。

また、シールだけでなく、「日向読書の木」の「花」を咲かせるために、クラスと名前を書いた「花」を渡しているのですが、そのストック作りを6年生の子どもたちが自ら手伝いに来てくれるようになりました。

わずか一か月で、子どもたちと読書通帳を介して会話することのできる場と化した校長室。

最近では、夏休み用に2冊目を持って帰る子たちも増えてきています。

 校長室で読書の「花」をつくる6年生  「日向読書の木」に咲く花(7月1日時点)