11月22日② いちご苗の贈呈式(高学年)
Strawberry seeding presentation ceremony
子どもたちの大好きなイチゴ。
このたび、社会福祉協議会の方々のご厚意で、高学年の子どもたちのために、一人一鉢ずつイチゴの苗を頂戴する運びとなりました。品種は、チーバベリー(千葉県産)です。
苗がここまで大きくなるまでには、約8か月余。その間、何度も日向小に足を運んでいただき、子どもたちにイチゴを身近に感じてもらうには、どの畑に植えたらよいか等について、話し合いをしてきましたが、最終的には、一人一鉢ずつあげて育ててもらうことにしようということになりました。
「イチゴの花が咲いたら、筆で花の中を数回回して交配(受粉)を助けること」など、理科の学習にもつながる貴重な体験ができるようになります。
今後は、家庭に持ち帰った苗の成長を、タブレット端末を活用して共有していく予定です。
トラックいっぱいのイチゴの苗 |
イチゴの苗の育て方を学ぶ |
一人一鉢ずつもらう |
高学年児童による感謝の言葉 |