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学校安全総合支援事業
「地域や関係機関と連携した防犯教育公開事業・千葉県通学路推進事業・命の大切さを考える防災教育事業」
令和元年度、上記の事業のうち「防犯教育公開事業」を松尾中学校区をモデル地区として行うこととなりました。松尾小学校はその拠点校に指定され、防犯教育について、研究と研修、公開事業を行います。
(1)事業の目標
・防犯について・児童・生徒が主体的・対話的で深い学び」に向かう学習をとおして、危険予測能力・回避能力を身につけ、自分の身を守るために適切な判断や行動ができるようにする。
・学校・家庭・地域・関係機関が連携し、地域の特性に応じた学校安全体制を構築する。
・拠点校が、市内すべての学校に事業の発信をすることで、市内の防犯教育への意識を向上させる。
(2)拠点校の取り組み
・フィールドワークや「聞き取りマップ」の作成などの「主体的で深い学び」に向かう活動を行う中で、自分たちの住む地域の環境について考え、危険予測能力・回避能力を身につけられるように安全教育を実施していく。
(3)事業計画・その他
・実践委員会の実施(校内研修)
・推進委員会への出席(千葉県教育委員会)
・事業公開 令和元年11月20日(水)
・アドバイザー 原田 豊 先生(立正大学 教授)
ICT機器を活用した「聞き書きマップ」の作成についての指導・支援
学校情報化認定
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