校長室から
本日より臨時休校
各家庭には山武市から文書でもお知らせしましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために2月27日(木)、総理大臣からすべての小中・高等学校、特別支援学校に3月2日から春休みまでの間の臨時休校の要請がありました。山武市でも2月28日(金)に急遽会議を開き、市内全小中学校の臨時休校を決定しました。
3月2日現在で決まっていること。
①拡大学童保育として、低学年等の家庭で、昼間保護者が児童の面倒を見ることができない家庭については相談を受ける。
②小学校の卒業式は3月18日(水)に、規模を縮小して行う。
③終業式、離任式は未定。
④新学期の予定も未定。
となります。
しかし、今後の新型コロナウイルスの感染の広がり等の状況の変化により、上の内容も変わることがあります。予定の変更やお伝えしたいことについては、学校からメール配信を使って連絡いたします。
3月2日現在で決まっていること。
①拡大学童保育として、低学年等の家庭で、昼間保護者が児童の面倒を見ることができない家庭については相談を受ける。
②小学校の卒業式は3月18日(水)に、規模を縮小して行う。
③終業式、離任式は未定。
④新学期の予定も未定。
となります。
しかし、今後の新型コロナウイルスの感染の広がり等の状況の変化により、上の内容も変わることがあります。予定の変更やお伝えしたいことについては、学校からメール配信を使って連絡いたします。
第3回学校運営協議会
2月17日(月)に第3回松尾小学校運営協議会が行われ、今年度の活動内容の報告と学校評価の結果についての討議、来年度の活動内容の確認されました。
初めに、今年度の活動の報告を①防犯教育事業と②交通安全指導について、校長が説明いたしました。その後、③市内小中学校の学校支援活動について生涯学習課が報告しました。①②についてはたくさんの地域や保護者の方に支援していただいたことと、防犯事業公開では児童の活動を多くの先生たちに見ていただいたことを伝えました。議事では、①保護者・児童・教職員のアンケート結果と考察、②来年度の教育課程の柱、③運営委員の活動内容について説明し、一人一人の委員が意見を述べました。その中から松尾小の課題として話されたのが、①あいさつ、②学習態度、③清掃・環境美化の充実でした。
そこで、協議会としては、学校の課題と困り感をきちんと把握し、来年度以降、何ができるか考え活動の内容を具体化していくことになりました。統合一年目で保護者も地域も手探りの中、進めてきたコミュニティスクールです。今年度の活動を踏まえて、来年度以降は上記のことを学校の活動の柱として、取り組んでいきたいと思います。
6年生ありがとうの会
ちょっとお知らせが遅れてしまいましたが、2月10日(月)に6年生が、保護者のみなさんを招いて「ありがとうの会」を行いました。
体育館で親子ドッジボールをしたり、一人一人小学校での思い出や中学校での目標を発表したりしました。そして、完成した親守歌(おやもりうた)を持ち帰ってもらいました。また、感謝の歌声も披露しました。

小学生も6年生の高学年ともなると、日頃感謝の気持ちはもつものの、面と向かうとなかなか言えないものです。保護者もわが子に自分の思いを伝えるなんてあまりないことかもしれません。
児童は恥ずかしがりながらも、自分の気持ちを伝える温かい会になりました。
体育館で親子ドッジボールをしたり、一人一人小学校での思い出や中学校での目標を発表したりしました。そして、完成した親守歌(おやもりうた)を持ち帰ってもらいました。また、感謝の歌声も披露しました。
小学生も6年生の高学年ともなると、日頃感謝の気持ちはもつものの、面と向かうとなかなか言えないものです。保護者もわが子に自分の思いを伝えるなんてあまりないことかもしれません。
児童は恥ずかしがりながらも、自分の気持ちを伝える温かい会になりました。
3年生消防署見学
2月13日(木)に3年生が、山武郡市広域行政組合 東消防署 山武分署に社会科見学に行ってきました。山武分署は山武市埴谷にある新しい消防署です。消防車2台、救急者1台で地域の消防や救急活動を担っています。

3年生の児童は雨の中でしたが、消防組合の仕組みや消防車や救急車の機能について学び、熱心に質問したり説明のメモを取ったりしました。
地域や命を守る大変な仕事について知ることができました。
3年生の児童は雨の中でしたが、消防組合の仕組みや消防車や救急車の機能について学び、熱心に質問したり説明のメモを取ったりしました。
地域や命を守る大変な仕事について知ることができました。
福祉体験
2月10日(金)に4年生が福祉体験学習を行いました。
地域に在住の視覚障害のある方と点訳などのボランティアをされているみなさん、そして、市の社会福祉協議会の方がおいでになり、視覚障害について学びました。

点字体験では点字器を使って、自分の名前を書いたり、名刺を作ったりしました。初めて点字に触れる児童もいて、興味津々で取り組んでいました。
また、視覚障害について知ろうでは、目が不自由な人が自分でできることとほかの人に頼みたいことをお話ししてくださいました。そのあとのブラインドウォークではアイマスクをして手引き歩行を体験しました。

今回の学習をとおして、障害のある人もない人もみんなが安心して生活できる町を作るために、「自分は何ができるのか、何をすればいいのか」を学ぶよい機会となりました。
地域に在住の視覚障害のある方と点訳などのボランティアをされているみなさん、そして、市の社会福祉協議会の方がおいでになり、視覚障害について学びました。
点字体験では点字器を使って、自分の名前を書いたり、名刺を作ったりしました。初めて点字に触れる児童もいて、興味津々で取り組んでいました。
また、視覚障害について知ろうでは、目が不自由な人が自分でできることとほかの人に頼みたいことをお話ししてくださいました。そのあとのブラインドウォークではアイマスクをして手引き歩行を体験しました。
今回の学習をとおして、障害のある人もない人もみんなが安心して生活できる町を作るために、「自分は何ができるのか、何をすればいいのか」を学ぶよい機会となりました。