校長室から

2025年2月の記事一覧

子供達を見守っていた桜の樹 2.27

 校庭で美しい花を咲かせていた、子供達を見守っていた桜の樹。

 とても太い幹でしたが、中が空洞になっている可能性が高いということで、子供達の安全を第一に考えて伐採していただくことになりました。

 睦岡小学校の春の風景を彩っていましたが……。寂しい気持ちでいっぱいです。

 

6年生ありがとう週間② 2.26

 6年生ありがとう週間が、3日目になりました。

 3日目になると、子供達の給食時の移動もスムーズです。6年生が各学年の教室で食べるため、6年生教室は静まり返っています。子供達の姿はありません。その分、いろいろな学年の教室からは、とても賑やかな声が聞こえてきます。

 昼休みは、その学年と一緒に遊ぶことを通して交流を楽しんでいました。ドッジボールやおにごっこ、だるまさんがころんだなど、どの学年も楽しそうに遊んでいる姿が見られました。

6年生ありがとう週間① 2.25

 これまで学校の代表として頑張っていた6年生。

 在校生が感謝の気持ちを伝えようと「6年生ありがとう週間」を設定して、6年生と一緒に給食を食べたり、遊んだりしています。

 学年によって6年生と過ごした時間は違いますが、どの学年も一緒に食べる、遊ぶことで笑顔がたくさんあふれていました。

 どの子供たちにとっても素敵な思い出の一つになったことだと思います。ありがとう。6年生。

6年生、最後の校外学習へ 2.14

 卒業が近づく中、6年生が最後の校外学習に行きました。

 午前中は、政治の仕組みについての学びを深めるために国会議事堂へ。午後は、最後の思い出作りとして東京ドームシティで班別行動を。

 最初の校外学習と最後の校外学習を比べると、さすが6年生です。落ち着いたバスの車内、きちんとした集団行動と1年間の成長ぶりが随所に表われていました。

 小学校生活の残された時間でも、思い出をたくさん作って卒業してほしいと思います。

睦岡スタディーフェスティバル開催 2.12

 5・6年生と児童会が協力して睦岡スタディーフェスティバルを開催しました。

 高学年の児童が、各教室や体育館に分かれてグループごとにコーナーを作り、これまで学んできたことをクイズなどにして、1年生から4年生までの児童に楽しんでもらうというものです。

 どのコーナーも、1年生が解けるように問題を作ったり、遊びの中からアルファベットや英語を学べたりと、高学年が趣向を凝らしていました。

 どのコーナーも子供たちの楽しそうな笑顔がたくさん見られました。

 学んだことを生かして楽しむ、学んだからこそ楽しめる、楽しむために学ぶという大切なことが、子供たちの姿に現れていました。