「町たんけん　～町のキラリ（たから）をはっ見しよう～」をテーマに、２年生が校外学習に行きました。

　子供たちは６つの見学場所（アイシー・JA第一集出荷場・JAさんぶ支所・共和商店・小川豊商店・睦岡郵便局）に行き、それぞれのグループがそこで働く人たちにたくさん質問していました。

　どの質問にも、とても丁寧に答えていただき、子供たちはこの見学を通して、たくさんのことを学ぶことができました。そして、学びを深めることもできました。大変お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

　また、平日にもかかわらず、１０名以上の保護者の方にご協力をしていただきました。本当にありがとうございました。

　５年生が木育で、「日向の森」に行ってきました。今日の校外学習は、鳴浜小学校と合同で行いました。

　森に入っていくと日向の森の看板がありました。そこには、「森林を再生・保全・活用し、自然の恵み豊かな社会へ」と書かれていました。

　今日の活動は、間伐材を使っての薪づくりです。森林組合等の方々からアドバイスをいただきながら、自分たちの宿泊学習に向けて、たくさんの薪を作っていました。

　その薪を使って作る宿泊学習での食事を、子供たちは楽しみにしているようでした。

　３名の講師の方をお招きして、６年生が健康教室を行いました。

　「健康」は子供たちの成長に大きな影響を与えます。そこで、お話をいただいた３つのことに気を付けて生活できるようにしていきましょう。

　１　適度な運動

　２　栄養のかたよりのない食事

　３　十分な休養・睡眠　

　心も体も大きく成長する今だからこそ、「健康」を意識した生活を毎日送ってほしいと思います。

　４・５・６年生の３つの教室の黒板が、２学期から電子黒板になりました。

　高学年の子供たちは、電子黒板に興味津々ですが、子供たちはこれまでと変わらず、落ち着いて学習に取り組んでいます。

　子供たちの学びがより深まるように、電子黒板を活用していきたいと思います。

　山武市では、地域資源の一つとなっているサンブスギへの理解を深め、そしてふれあいを通して、心豊かな子供たちを育成するために「木育」を行っています。

　そこで、５年生が、講師の方にサンブスギや地域の歴史について教えていただきながら校外学習を行いました。

　学区を巡りながら、サンブスギや地域の歴史を見たり、触れたりする体験を通して、子供たちは新しい発見をしていました。今後の学習が楽しみです。

　子供たちの防災意識を高めていけるように、シェイクアウト訓練をしたり、防災給食（救給カレー）を食べたりしました。

　地震などの災害から自分の命を守るために、「まず低く」「頭を守り」「動かない」を合言葉に訓練をしました。子供たちは放送を聞くと、すぐに机の下に頭や身体を入れて身を守っていました。

　また、給食では防災給食ということで非常食のカレーを食べました。水や電気、ガスなどが止まった時でも、食べることができるカレーです。実際に食べることで、非常食の大切さを学ぶことができました。

　元気な子供たちの声が学校に戻ってきました。

　いよいよ２学期の始まりです。

　学校生活のいろいろな場面で、子供たちが活躍する充実した２学期にしていきたいと思います。