大平小学校ダイアリー

大平小学校ダイアリー

3月7日(月) 卒業式に向けて

 午前中、体育館にて、6年生の子どもたちが、椅子を並べて落ち着いた雰囲気で、担任の先生の話に聞き入っていました。いよいよ卒業式に向けての練習が始まりました。

 担任の先生も、礼法指導や卒業式に臨む心構え等、色々な話を6年生の子どもたちに熱心に、丁寧に伝えてくれていました。

 コロナ禍における卒業式となりますが、6年生の子どもたちには、感動と共にしっかりと小学校生活を振り返り、新しい中学校生活に大きな希望を抱けるような、素晴らしい卒業式にしてもらいたいと思います。

【6年生:卒業式の練習から】

3月4日(金) 6年生へ送るメッセージ

 これを6年生が、直接見たらどんな表情を見せてくれるのだろう・・・と思えるほど各学年の出し物(劇や歌やメッセージ)は、楽しく且つ心温まる内容に仕上がっていました。また、保護者の皆様に観覧していただける機会が無くなってしまったことをとても残念に思います。

 【体育館での撮影の様子(1年生と4年生)】

 午後、再び体育館を訪れると、今度は、6年生が、在校生へ送るお礼のメッセージを録画していました。

見応え十分の6年生の発表でした。在校生の皆さん、楽しみにしていてください!

【6年生の撮影の様子から】

 

 

3月3日(木) 4年生の版画作品から【完成version】

 以前、4年生の図工の作品で、「版画」を紹介しました。(※2月8日の記事で紹介)

 3月現在、4年生の子どもたちは、白黒で作成した版画に、更に色をつけて、よりよいものに仕上げていましたので紹介したします。

【4年生版画の作品から】

 色がついた作品も味わい深いものです。

3月2日(水) 2月の『あいさつ名人の木』について

 本校では、児童が進んで気持ちよいあいさつができるようにする取り組みとして、「あいさつ名人」の認定を行っています。【※詳細は、6月4日(金)大平小の『あいさつ名人』についての記事参照。】

 2月、あいさつ名人の木に、3人(1年生1人、2年生1人、4年生1人)の児童が加わりました。合計で52人のあいさつ名人の花が咲きました。

(内訳:4・5月に5人,6月に16人,7月に10人,9月に6人,10月に5人,11月に3人,12月に2人,1月に2人,2月に3人)

 また、新たに【あいさつの達人】として、2名の児童が選出されています。【あいさつの達人】になるには、合計3回、先生方から、あいさつ名人の推薦を受ける必要があります。

 本年度は後1月ですが、たくさんのあいさつ名人の花が咲くことを期待しています!

【小学校西側階段付近に掲示:『あいさつ名人の木』】  【小学校職員室入り口付近に掲示:『あいさつの達人』】

 

3月1日(火) 3月のスタートです

 年度の締めくくりの3月がスタートしました。3月といえば、やはり6年生の「卒業」です。

 コロナ禍の卒業式となりますが、できるだけこれまでと同様の内容で卒業式を行っていこうと思います。今、6学年の担任を中心に式の準備を進めています。

 6年生の子どもたちも、残り少ない小学校生活をしっかりと送り、最高学年としての立派な姿を、在校生に見せつけて欲しいと思います。

【6年生の卒業制作から】

 さて、話は変わりますが、今週の金曜日に6年生を送る会を予定していました。実際に全校が集まっての会は中止となりましたが、各学級は、6年生を送る会で披露しようとしていた内容を録画して、感謝の気持ちを伝えようとしています。どのような内容になるのか楽しみです。

【6年生へのメッセージ練習場面から】