大平小学校ダイアリー
1月24日(月) 新型コロナウイルス感染症等への予防対策の徹底を!
大平小学校では、新型コロナウイルス感染症等への予防対策として、まずは、手指消毒、うがい手洗いの徹底を行っています。
朝、登校したら児童は寒い中にあっても、しっかりと、うがい手洗いを行います。その後、健康観察カードを担任に見せて、学級担任が児童の健康状況を確認したら、教室に入室します。授業の前後にも、うがい手洗いを徹底して行っています。
感染症対策をとっていても、感染症等にかかる可能性をゼロにすることはできません。感染するリスクを減らしていく行動を適切に取れるよう、引き続き指導していきたいと考えています。
1月21日(金) オンラインフリー参観の実施について
本来であれば、祖父母参観を兼ねたフリー参観を予定していましたが、まん延防止等重点措置が実施されたこともあり、その代替としてオンラインによるフリー参観を行いました。
一人一台配付PC(タブレット)の画面越しでしたが、保護者の方には、オンラインで参観していただきありがとうございました。御家庭の中には、祖父母と思われる方も、授業を見ていただいていたようです。
各担任は、前回行ったときよりも、操作に慣れ、子どもたちの様子を色々な角度からお伝えできていたと思います。御意見や御感想等があれば、連絡帳をとおして担任までお知らせください。
【各学級のオンライン参観の様子・1年生と2年生】
【3年生少人数と3年生国語】
【4年生の学級活動】
【5年生の様子】
【6年生の様子、租税教室と道徳】
【6年生薬物乱用防止教室】
1月20日(木) 【4年生国語】自分だけの詩集を作ろう
4年生の国語の授業で、詩の鑑賞を行いました。
子どもたちは、一連の授業の中で、自分の心に響いた誌を集め、テーマを設定した上で「自分だけの詩集」を編集してきました。できあがった「自分だけの詩集」は4年生前の廊下に掲示しています。今日は、その作品の一つを紹介します。
【4年生前の廊下】
【4年生の作品から】
1月19日(水) 「縄跳び」について
現在、大平小学校の全児童は、体育の時間に「縄跳び」に取り組んでいます。
子どもたちには、縄跳びの技や規定の回数を記してある「縄跳びカード」が配付されています。子どもたちは、それぞれの縄跳びの技と規定の回数をクリアすると次のステップに進めます。
縄跳びの上級者は、「2重跳び」を楽々と飛べます。そして次に、2重跳びをしながら腕を交差させる「はやぶさ」という技にも挑戦しています。
本日の昼休みは恒例のわくわくタイム(普段より15分長い昼休み)でした。多くの児童は、縄跳びの練習を行い、色々な技にチャレンジしていました。しばらくは、縄跳びブームが続きそうです。
1月18日(火) 1年生生活科「昔遊び」について
1年生の生活科の学習において、更生保護助成会(松尾支部)の皆様を講師としてお招きし、昔遊びの体験をしました。体験する遊びは、けん玉・おはじき・手裏剣・あやとり・紙でっぽうの5種類です。
子どもたちは4名程度のグループになって、それぞれの遊びを体験しました。講師の先生方から遊びのこつを伝授していただき、遊びに熱中していました。特に剣玉は、お皿に受けるのが難しく、中々成功させるのが難しく、できた時には大きな歓声が上がっていました。
それぞれの遊びはとてもシンプルなのですが、昔の遊びならではの工夫や奥深さがり、かえって熱中できる要素がふんだんにあります。1年生の子どもたちも、2時間続きの授業をあっという間に感じたことと思います。
【体育館にて昔あそびを行いました】