大平小学校ダイアリー

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9月14日(木)6年生理科

 現在6年生の理科は、「月と太陽」の学習をしています。

 今日は、理科室を暗くし、電灯を「太陽」、ボールを「月」に見立て、月の見え方と太陽の位置関係を実験しました。この実験から「月のかがやいている側に、太陽がある。月の形が日によって変わって見えるのは、月と太陽の位置関係が変わるからである。」ということを導き出す単元です。

 「太陰暦」を使用していたことからも「月」に対する日本人の思いは、深いものがあると思います。秋と言えば「お月見」という習慣は、現代にも受け継がれ、定着しています。

 学習を通し、夜空を見上げ、月や星を観察する児童、宇宙に興味をもつ児童が出てくることを期待します。

     

 

9月13日(水)鈴虫

 職員玄関に2つの水槽が置かれ、鈴虫がいい声で鳴いています。

 本校の職員が自宅で飼育している鈴虫を分けてくれました。子どもたちも足を止め、鳴き声に耳を澄ませたり

鳴いている様子を観察したりしています。

 残暑は、厳しいですが少し秋を感じることができ癒やされます。

     

 

 

9月12日(火)夏休み作品展

 本日から3日間、本校の保護者対象に「夏休み作品展」が各学年の廊下で開催されています。

 子どもたちが夏休み中に一生懸命取り組んだ、科学研究や工作がきれいに展示されています。力作揃いで、一人一人

の児童の頑張った様子が目に浮かびます。この取り組みを更に広げたり、深めたりして、今後の学習に生かしてほしい

と思います。

          

 

9月11日(月)台風一過

 台風一過、青空と共に残暑が戻ってきました。

 台風13号による大雨で、近隣の市町村でも大変な被害が出ている中、大平小学区では、被害の報告もなくほっとしています。

 夏休みが明け、10日あまりが経ちました。生活のリズムも徐々に戻り、子どもたちは、学習に運動に元気に取り組んでいます。

 まだまだ、暑い日が続きますが、2学期の目標に向かって頑張って欲しいと思います。