大平小学校ダイアリー
3月2日(木) 2月のあいさつ名人について
本校では、児童が進んで気持ちよいあいさつができるようにする取り組みとして、「あいさつ名人」の認定を行っています。【※詳細は、6月14日(火)大平小の『あいさつを広げるために』の記事参照。】
校舎西口階段付近に、「あいさつ名人」の掲示版があります。2月の「あいさつ名人」に認定された児童は、4人(2年2人、4年生1人、6年生1人)で、先月の児童と合わせて74人となりました!
また、【あいさつの達人】に6名の児童が選出されています。【あいさつの達人】になるには、合計3回、先生方から、あいさつ名人の推薦を受ける必要があります。
今後もたくさんの児童が「あいさつ名人」に認定されることを楽しみにしています。
【西側階段付近の「あいさつ名人」掲示版と「あいさつ達人」について】
3月1日(水) 3月がスタート
令和4年度も残すところあと1ヶ月です。そして、6年生にとっては、小学校生活も残り「12」日です。
6年生のクラスには、カウントダウンのカレンダーがありました。体育館では、3年生児童が、6年生を送る会で披露するメッセージを一生懸命練習していました。
感動のフィナーレに向けて、学校全体が、着実に歩を進めています。
2月28日(火) 6年生を送る会に向けて
今週の金曜日(3月3日)に、6年生を送る会を行う予定です。
今までお世話になった6年生の先輩方に感謝の気持ちと、これからも頑張ってくださいという励ましのメッセージを伝えるため、各学年の児童達は、それぞれの出し物の練習に励んでいました。また、6年生の児童達も在校生の気持ちに応えるためにクラス発表の練習をしていました。
こういった行事は、子どもたちには大変意義のあるものだと思います。大切にしていきたい行事の一つです。
【6年生を送る会の練習風景から】
2月24日(金) 卒業式練習始まる
学習の締めくくりである学力テストも無事終了し、6年生の児童達は、いよいよ卒業式に向けての練習を始めました。
担任の先生からは、卒業式を迎えるにあたっての心構えのお話がありました。立派な卒業式にすることはもちろん、残り少ない小学校生活をしっかりと送り、最高学年としての頼もしい姿を、在校生に見せつけて欲しいと思います。
【6年生の卒業式練習から】
2月22日(水) 学力テスト2日目
学力テストの2日目、1・2年生は、「算数」のテストを、3年生から6年生までは、算数に加えて、「社会」を受けました。
この二日間で、1・2年生は2教科、3・4年生は4教科、5・6年生は英語を加えた5教科のテストを受けたことになります。
さて、昨日(21日)と今日(22日)は、千葉県の県立高等学校入学者選抜(いわゆる高校入試)にも当たります。少々早い話ですが、大平小学校6年生の大半の児童達も、3年後の今頃は、高校入試を受けていることと思います。
千葉県教育委員会は、令和3年度の入試問題の結果から、生徒の特徴として「記述式問題に弱い」という分析を出しました。
与えられた条件をもとに、自分で考え判断し、文章や式にして表現することは、難しい活動です。日頃から、学習したことを関連付け、自分なりに整理し、自分の言葉でまとめる活動が重要になります。
今後、大平小学校でも、大いに力を入れて取り組んでいくべき課題である考えています。
【1年生から6年生のテストを受ける様子】