大平小学校ダイアリー
【特別編】 新入生保護者会を実施しました
2月2日(木)に、令和5年度の新入生の保護者の皆様を迎えて、新入生説明会を実施しました。
学校長からは、大平小学校が目指す「子どもの姿」について、現在1年生を担任している職員からは「入学準備」についての説明がありました。
最後は、「大平小学校の1日」という冊子を用いて、小学校生活について1日の流れや学校の決まり事などを説明しました。保護者の皆様も、真剣な眼差しで、説明に聞き入っていただきました。
職員一同、新入生の入学を心待ちにしております。
【体育館での説明会の様子・学用品の販売の様子から】
2月3日(金) 【4年生】共に生きるために(総合的な学習) その1
4年生では、総合的な学習で「共に生きるために」という単元を学びます。
子どもたちは、「高齢者疑似体験」として、手足におもりをつけ、ゴーグルをかけて、実際にどのような状況になるかを身をもって経験しました。
高齢になると目の見え方が替わったり、手足が重く感じたり、間接や指先が動かしにくくなったりします。机上の学習だけでなく、実体験を通して、学ぶことはとても大切で有り、気づくことがとても大切な学びです。
【高齢者疑似体験の様子】
2月2日(木) 【特別編】校外学習の様子から
3学期に実施した校外学習の様子を紹介します、
まずは、佐原方面(1月24日)への校外学習からです。見学場所は、伊能忠敬記念館⇒佐原の町探索⇒佐原町並み交流館(昼食)⇒水郷佐原山車会館⇒両総用水第一揚水機場⇒ひこうきの丘です。班別行動も交えながらの学習となりました。
【佐原にて】
続いて、合同学習会の様子です。2月1日に銚子方面へ訪れました。見学場所は、犬吠埼灯台⇒電車の乗車体験(犬吠駅から銚子駅)⇒イオンモール銚子(昼食・買い物)です。決められたお小遣いの中で、自分が好きな昼食を購入して食べたり、銚子ならではのお土産を選びました。
【銚子にて】
2月1日(水) 1月のあいさつ名人について
本校では、児童が進んで気持ちよいあいさつができるようにする取り組みとして、「あいさつ名人」の認定を行っています。【※詳細は、6月14日(火)大平小の『あいさつを広げるために』の記事参照。】
校舎西口階段付近に、「あいさつ名人」の掲示版があります。1月の「あいさつ名人」に認定された児童は、1人(3年1人)でしたが、先月の児童と合わせて70人となり、在籍児童の半数以上が名人として認定されました!
また、【あいさつの達人】に1名の児童が選出されています。【あいさつの達人】になるには、合計3回、先生方から、あいさつ名人の推薦を受ける必要があります。
今後もたくさんの児童が「あいさつ名人」に認定されることを楽しみにしています。
【西側階段付近の「あいさつ名人」掲示版と「あいさつ達人」について】
1月31日(火) 社会科「昔の道具(昔の遊び)を通して」【3年生】
本日の3・4校時の時間に更生保護助成会(松尾支部)の皆様を講師としてお招きし、3年生の子どもたちは、【昔遊び】の体験をさせていただきました。
本来であれば、1年時に生活科の学習において、経験する行事ですが、当時は新型コロナウイルス感染症等の拡大により【昔遊び】は実施できませんでした。そこで、3年生社会科の学習では、【昔の道具】について学ぶ単元がありますので、担任の先生の計らいで3年生の子どもたちに、再び【昔遊び】の学習を用意してくれたのです。
今回体験する遊びは、けん玉・おはじき・手裏剣・あやとり・紙でっぽうの5種類です。
子どもたちは4名程度のグループになって、それぞれの遊びを体験しました。講師の先生方から遊びのこつを伝授していただき、遊びに熱中していました。3年生の子どもたちは、2時間続きの授業をあっという間に感じたことと思います。
【昔遊びの様子から】