大平小学校ダイアリー
12月12日(月) 感染症対策について
コロナ禍の終息は未だ見えず、学校においては、感染症対策の一環として、検温から始まり、授業の前後にうがい、手洗いを行っています。その他、適度な換気、教室内の除菌・消毒等、できることは地道に行い、日々の感染症対策を講じています。
今年の冬は、インフルエンザの流行も懸念されているようです。感染症等に対する予防を今後も気を引き締めて行っていきたいと思います。
【帰りの会の様子(机の消毒)】
12月9日(金) 廊下に飾られた作品達について
1階と2階の廊下のロッカーの上には、児童が図工の時間に作成した作品が飾られています。見ていると、楽しい作品が多く、子どもの個性がそのまま表れているなぁと感じます。
【1年生の作品】
【3年生の作品】
【4年生の作品】
【6年生の作品】
作品を作っている時の子どもの表情はとても真剣です。
【2年生の様子から】
来週の16日(金)には、2学期末PTA・学級懇談会・スマホ・ケータイ安全教室(3~6年生)がありますので、保護者の方々には是非参加していただき、併せて廊下に飾られた子どもたちの作品を楽しんでいただければと思います。
12月7日(水) 書き初め練習会について【5・6年生】
火曜日に引き続き、書初めについてです。今回は5年生と6年生の書初め練習が行われました。
昨日と同じ習字の先生をお招きしました。明るく朗らかな表情の先生で、子どもたちにも分かりやすく丁寧に、筆の使い方を指導していただきました。また、的確な助言をいただけたことにより、最初と終わりでは、子どもたちの技量が格段に伸びていたと実感しました。
2時間続きの学習でしたが、子どもたちは、真剣に取組んでいたため、あっという間に時間が過ぎてしまったようでした。6年生は最後に、お気に入りの作品と共に集合写真を撮りました。この写真は、記念アルバムに掲載する予定です。
【6年生の様子】
【5年生の様子】
12月6日(火) 書初め練習会について【3・4年生】
本日の午前中、3・4年生の児童が、書初め練習を行いました。
今年度も、習字の先生(講師)から、筆の扱い方、そしてそれぞれの課題の文字の成り立ち、筆遣いなどを丁寧に御指導いただきました。子どもたちは、習字の先生の話を真剣に聞き、集中して練習を行いました。
少々冷えた体育館で、一同が正座して、筆で字を書くというのは、気持ちが引き締まるものです。
習字にはさまざまなメリットがあるといいます。集中力がつく、姿勢がよくなる、落ち着きが出てくる、考える力もつく、更には大人になっても役立ちます。ぜひ、御家庭においても休業中等に書初めの練習に取組むように声をかけていただければと思います。
明日は、5年生・6年生が書初めの練習です。明日も楽しみです!
【4年生の様子】
【3年生の様子】
12月5日(月) 11月のあいさつ名人について
本校では、児童が進んで気持ちよいあいさつができるようにする取り組みとして、「あいさつ名人」の認定を行っています。【※詳細は、6月14日(火)大平小の『あいさつを広げるために』の記事参照。】
校舎西口階段付近に、「あいさつ名人」の掲示版があります。11月の「あいさつ名人」に認定された児童は、8人(1年3人・2年生1人・3年生2人・5年生1人・6年生1人)でした。先月の児童と合わせて64人となりました!
また、【あいさつの達人】に6名の児童が選出されています。【あいさつの達人】になるには、合計3回、先生方から、あいさつ名人の推薦を受ける必要があります。
今後もたくさんの児童が「あいさつ名人」に認定されることを楽しみにしています。
【西側階段付近の「あいさつ名人」掲示版と「あいさつ達人」について】