投稿日時: 02/12
管理者
2月10日(火)3・4校時に体育館で、社会福祉協議会及びボランティア・市民活動センターの方々を講師に迎え、4年生に対して、福祉体験学習を実施していただきました。
福祉体験学習では、車いす体験及び高齢者疑似体験を行いました。
車いす体験では、日常生活の中で車いすで移動することを想定し、人に見立てたカラーコーン、未舗装路に見立てたマット、坂道に見立てた踏み切り板などで作られたコースを二人一組(車いすに座る子ども、車いすを押す子ども)に分かれて行いました。車いすを押す子どもは、人に見立てたカラーコーンにぶつからないように慎重に押したり、車いすに座っている子どものことを考えて、丁寧に車いすを操作したりしていました。講師の先生から、「どんなことに気を付けて、車いすを押せばよいのか。」と問いかけられたことに対し、子どもたちは、「ゆっくり行く。」、「声掛けをする。」などの意見を出していました。その後、車いすに座って一人で動かす体験もしました。
高齢者疑似体験では、二人一組になり、片方の子どもが高齢者疑似体験装具を腕や足などに付けたり、ゴーグルや耳栓や手袋を付けたりしてから、いろいろな作業をしました。もう片方の子どもは、疑似体験をしている子どもの補助をしました。疑似体験をしている子どもは、階段を慎重に上り下りしたり、落ちている物を転ばないように気を付けながら拾ったり、箸で豆をつかんだりするなどしました。子どもたちからは、「普段と全然感覚が違う。」などの声が上がりました。
今回の体験をもとに、車いすで生活している人たちや高齢者の人たちの気持ちを思いやり、必要に応じて支援できるようになるとともに、今後、自分たちが同じ立場になったときへの備えをしてもらえればと思います。