投稿日時: 13:18
管理者
9月18日(木)に3年生が、社会科校外学習で、スーパーマーケットのセイミヤ松尾店へ行きました。
社会科の「店ではたらく人」の単元では、スーパーマーケットには、どのような仕事があり、働く人たちは、どのような工夫や努力をしているのかを学習します。
スーパーでは、店長さんから、普段家の人と買い物に来ているときには意識していなかった店内の工夫の説明を受けたり、普段は入ることのできないバックヤードでの作業を見学させてもらったりしたことで、興味深く学習することができました。
ちなみに「セイミヤ」はもともと明治20年(1887年)に「清見屋」という屋号をとって始まったそうです。
学んできたことを教室でしっかり振り返り、更に学習を深めてほしいと思います。そして、次に家の人と一緒に買い物に行くときには、学習したことを思い出し、働く人の気持ちや店の工夫などを考えながら買い物をしてほしいと思います。