投稿日時: 2021/10/01
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昨日(9月30日)、5年生は理科の実験を行いました。「流れる水のはたらき」という単元での学習で、川のうねりに見立てた砂の道に、実際に水を流すことで、どのような変化が起こるか観察するという実験になります。5年生の子どもたちは、実験の前に予想を立てて、この実験に臨んでいます。
いざ実験で水を流してみると「予想通り」「予想と違っていた」「このような点に気づいた」等様々な反応を見せていました。実験終了後は、観察から分かったことについて意見を出し合い、「流れる水のはたらき」につての結論をまとめていきます。子どもたちの学びが、少しでも「深い」ものとなるよう、工夫して学習活動を行っています。