投稿日時: 2022/10/17
管理者
前回の記事からの続きですが、大平小学校の3年生の児童は、総合的な学習の時間に、食品ロス改善のための学習を行いました。3年生の子どもたちは、「食品ロス」の現状を知り、実際に大平小学校でも給食の時間に「食べ残し」がかなり出てしまっていることに気がづきました。
そして、少しでも食品ロスを減らすために、「自分にできること」を考えてみました。子どもたちが考えた方法は、「食品ロスの現状を分かりやすく他学年の児童に伝えること」と、「学校全体の給食の食べ残しを少しでも改善するために行動していくこと」としました。 (つづく)
【総合的な学習の様子:「食品ロス」の現状をポスターに!】