投稿日時: 2022/11/01
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本日、東金特別支援学校の生徒の皆さんが、大平小学校の4年生児童のために、交流事業の一環として「ボッチャ」を教えに来てくれました。
「ボッチャ」とは、ヨーロッパで生まれたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっています。ルールは、シンプルで「ジャックボール(目標球)」と呼ばれる白いボールに、赤、青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競い合うものです。
東金特別支援学校の生徒の皆さんに、ルールややり方を丁寧に教わり、実際に試合を行いました。子どもたちもプレイして行くにつれて、「ボッチャ」の面白さ、そして、奥深さに気づいていきました。とても充実した交流事業となりました。
【ボッチャ体験の様子から】