投稿日時: 2024/07/10
管理者
本日2校時、5年生が家庭科の学習をしていました。
単元は、「ソーイングはじめの一歩」です。子どもたちは、苦労しながら、学習した玉留め、玉結び、各種縫い方を駆使しながら、自分の名前の刺繍をしたりボタン付けの練習をしたりしていました。
今後、「小物作り」を行う計画になっています。最近、普段の生活の中で、針と糸を使って縫い物をする機会は減ってきていることと思います。ボタン付けなどの実用的に使いこなすことはもちろんですが、生活を豊かにする小物づくりをするなど、よりよい生活を送るための工夫ができる子どもたちを育てていきたいと思います。