投稿日時: 2022/03/11
管理者
東日本大震災から11年が過ぎます。
大平小学校では、5校時終了後、「東日本大震災の記憶を風化させないよう、そして、被害にあわれた方々への弔意を表すため」に、教務主任の先生が一斉放送で、黙祷の趣旨を説明してくれた後、各クラスで1分間の黙祷を行いました。
2011年3月11日、午後2時46分ごろ、東北沖で巨大地震が発生。東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せ、死者・行方不明者は1万8千人を超え、甚大な被害を引き起こした巨大地震。津波の爪痕は、この山武市にも残されることになりました。
校内の国旗掲揚台に掲げられた国旗、町旗、校旗も半旗としました。