投稿日時: 07/17
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7月17日(木)1校時、晴天の下、4年生が、理科の「とじこめた空気や水」の学習で、水鉄砲を使って活動しました。子どもたちは、水鉄砲の中に、水をたっぷり入れて、お互いに水を掛け合いました。
水を勢いよく、遠くまで届くように出すために、狙いを定め、力強く棒を押していました。みんな、水に濡れながらも、歓声を上げて楽しく学習をすることができました。
同日の3校時、1年生が、生活科の「なつとなかよし」の学習で、水遊びをしました。事前に、ペットボトルや、マヨネーズ・ドレッシング・洗剤の容器などに穴を開けたり、油性ペンで絵を描いたりして、水鉄砲を作りました。水鉄砲の中に、水を十分に入れて、的当てをしました。最初は、なかなか的に当たらなかった子どもも、水鉄砲の握り方や水を発射する角度など、いろいろ工夫して的に当てられるようになり、とても喜んでいました。その後、水鉄砲を使ってお互いに水を掛け合うグループ、的に当てるグループ、シャボン玉を飛ばすグループに分かれて、友達と関わり合いながら、笑顔で水遊びをしました。
4年生も、1年生も、学習をとおして夏を楽しんでいました。