校長室から
福祉体験5年生
11月26日に、5年生が福祉体験の授業を行いました。 5年生は高齢者の疑似体験と車いすの介護体験でした。
高齢者疑似体験では見えにくくなるゴーグルをつけたり、手袋や膝が曲がりにくくなるサポーターを付けて校内を歩いてみました。ちょっとの段差で転びそうになったり、小さい文字が見えなくて困ったりしました。
また、車いすの介護体験では、交代で押したり操作をしたりしました。児童は車いすに乗って押してもらうことで、怖くないように車椅子を操作するにはどうすればいいかを考えることができました。

高齢者や障害のある人に対して、自分たちがどんなことができるのかを考える良い機会となりました。
高齢者疑似体験では見えにくくなるゴーグルをつけたり、手袋や膝が曲がりにくくなるサポーターを付けて校内を歩いてみました。ちょっとの段差で転びそうになったり、小さい文字が見えなくて困ったりしました。
また、車いすの介護体験では、交代で押したり操作をしたりしました。児童は車いすに乗って押してもらうことで、怖くないように車椅子を操作するにはどうすればいいかを考えることができました。
高齢者や障害のある人に対して、自分たちがどんなことができるのかを考える良い機会となりました。
校外学習6年生 成田空港見学
11月22日(金)に6年生が成田空港を見学しました。
成田空港は4万人の人が働いていると言われています。山武市の人口が5万2千人なので市の人口の8割になります。
松尾小学校の児童の保護者や家族にも成田空港で働いている人が多く、6年生の中にもお父さんが働いているという児童がいました。

今回は、ランプコントロールタワーや制限区域内の見学、A滑走路のすぐそばにある消防署での体験、そして、第1ターミナル内の案内所での説明、保安検査場でのセキュリティチェックの体験など、一日かけて成田空港について調べてきました。
実際に大きな飛行機を間近に見たり、ジェット音を聞いたり(体験したり)して、興味をもって見学をすることができました。有意義なキャリア教育になりました。
成田空港は4万人の人が働いていると言われています。山武市の人口が5万2千人なので市の人口の8割になります。
松尾小学校の児童の保護者や家族にも成田空港で働いている人が多く、6年生の中にもお父さんが働いているという児童がいました。
今回は、ランプコントロールタワーや制限区域内の見学、A滑走路のすぐそばにある消防署での体験、そして、第1ターミナル内の案内所での説明、保安検査場でのセキュリティチェックの体験など、一日かけて成田空港について調べてきました。
実際に大きな飛行機を間近に見たり、ジェット音を聞いたり(体験したり)して、興味をもって見学をすることができました。有意義なキャリア教育になりました。
3年生福祉体験
11月19日(火)に3年生が山武市の福祉協議会の主催で福祉体験をしました。
市内に住む聴覚障害のある人に生活するうえで困っていることを聞いたり、手話を習ったりしました。みんな真剣にお話を聞いていました。

学習の最後に、3年生が練習した手話を交えての”にじ”をみんなで歌いました。
市内に住む聴覚障害のある人に生活するうえで困っていることを聞いたり、手話を習ったりしました。みんな真剣にお話を聞いていました。
学習の最後に、3年生が練習した手話を交えての”にじ”をみんなで歌いました。
マラソン大会&餅つき体験
11月16日(土)にマラソン大会と餅つき体験を行いました。
松尾小学校では、業間の時間に5分間のチャレンジマラソンを行ってきました。早く走れる児童はグラウンドを7周から8周しました。また、お昼の休み時間も、自分で周回を数えながら、グラウンドを走る姿がたくさん見れられました。
お天気にも恵まれ、3・4年→1・2年生→5.6年生の順で走りました。
今年ことは「1番を取るぞ」や「歩かないでベストのタイムを目指すぞ」など、それぞれが自分の目標を立ててがんばる姿が見られました。

人によっては音楽が苦手、勉強は苦手、体育が苦手、人と付き合うのは苦手など、苦手なことが異なります。でも、それを少しでも克服したり、得意なことをもっと伸ばしたりすることで、児童の可能性はどんどん広がっていくのだと思います。
マラソンで一生懸命走った後は、お母さんやお父さんが用意してくださったお餅をお腹いっぱい食べました。あんこ、きなこ、お雑煮と全種類制覇してお代わりをした児童もたくさんいました。

ちなみに、私も6年生の男子と一緒に1200メートルを走りました。結果は6分03秒で26人中26勉目でした。まいった!
松尾小学校では、業間の時間に5分間のチャレンジマラソンを行ってきました。早く走れる児童はグラウンドを7周から8周しました。また、お昼の休み時間も、自分で周回を数えながら、グラウンドを走る姿がたくさん見れられました。
お天気にも恵まれ、3・4年→1・2年生→5.6年生の順で走りました。
今年ことは「1番を取るぞ」や「歩かないでベストのタイムを目指すぞ」など、それぞれが自分の目標を立ててがんばる姿が見られました。
人によっては音楽が苦手、勉強は苦手、体育が苦手、人と付き合うのは苦手など、苦手なことが異なります。でも、それを少しでも克服したり、得意なことをもっと伸ばしたりすることで、児童の可能性はどんどん広がっていくのだと思います。
マラソンで一生懸命走った後は、お母さんやお父さんが用意してくださったお餅をお腹いっぱい食べました。あんこ、きなこ、お雑煮と全種類制覇してお代わりをした児童もたくさんいました。
ちなみに、私も6年生の男子と一緒に1200メートルを走りました。結果は6分03秒で26人中26勉目でした。まいった!
1・2年生プログラミング教育
来年度から新学習指導要領が正式にスタートするのに合わせ、松尾小学校でも、プログラミング教育を進めてています。
11月13日(水)は1年生と2年生の授業でした。
まずは、タブレットを立ち上げて、スクラッチというアプリケーションを開きます。そのあと、キャラクターの猫に、いろいろな命令を与えて、画面上で動かしてみる。という、内容でした。
さすがに生まれたときから身の回りに形態電話やスマーフォン、タブレット端末やパソコンがある環境で育った児童なので使い方を教えるとどんどん自分から進んで取り組んでいました。クリックやピンチなど当たり前のようにできます。
来年以降どんなことができるか楽しみです。
11月13日(水)は1年生と2年生の授業でした。
まずは、タブレットを立ち上げて、スクラッチというアプリケーションを開きます。そのあと、キャラクターの猫に、いろいろな命令を与えて、画面上で動かしてみる。という、内容でした。
さすがに生まれたときから身の回りに形態電話やスマーフォン、タブレット端末やパソコンがある環境で育った児童なので使い方を教えるとどんどん自分から進んで取り組んでいました。クリックやピンチなど当たり前のようにできます。
来年以降どんなことができるか楽しみです。