校外学習4年生 佐原 両総用水
11月6日(水)に4年生が校外学習で佐原に行ってきました。
佐原では、伊能忠敬記念館を中心に、江戸時代の文化を色濃く残した佐原の街並みや歴史を学びました。お天気にも恵まれ、日本の音100選にも選ばれた旧伊能忠敬家から流れ出す「じゃあじゃあ橋」では橋の下から流れ出す水音が秋の風に心地よく響きました。高校にお勤めだったというボランティアガイドの方の説明を社会科好きの児童は目を輝かせながら聞いていました。

午後は、九十九里平野の田んぼに水を供給する両総用水の大本の第1揚水機場の見学でした。昔は九十九里平野には水が安定して供給されず、水利権を争ってなくなる人まででたそうです。ここでは、20メートル高さまで利根川から水をくみ上げ、その高さからの勢いで平野の田んぼに水がいきわたるように流しています。(秋冬は動かしていません)

教科書や映像ではわからないものを実際に見たり聞いたり体験したりすることで、生きた知識となっていきます。千葉県にまつわる歴史や地理について学習し、地域ことを理解したうえで、さらに広い視野をもって学んでいくようにしていきたいと思います。
佐原では、伊能忠敬記念館を中心に、江戸時代の文化を色濃く残した佐原の街並みや歴史を学びました。お天気にも恵まれ、日本の音100選にも選ばれた旧伊能忠敬家から流れ出す「じゃあじゃあ橋」では橋の下から流れ出す水音が秋の風に心地よく響きました。高校にお勤めだったというボランティアガイドの方の説明を社会科好きの児童は目を輝かせながら聞いていました。
午後は、九十九里平野の田んぼに水を供給する両総用水の大本の第1揚水機場の見学でした。昔は九十九里平野には水が安定して供給されず、水利権を争ってなくなる人まででたそうです。ここでは、20メートル高さまで利根川から水をくみ上げ、その高さからの勢いで平野の田んぼに水がいきわたるように流しています。(秋冬は動かしていません)
教科書や映像ではわからないものを実際に見たり聞いたり体験したりすることで、生きた知識となっていきます。千葉県にまつわる歴史や地理について学習し、地域ことを理解したうえで、さらに広い視野をもって学んでいくようにしていきたいと思います。