今日の風景(5.19)
5年生が総合的な学習「米づくり」で田んぼの学校へ田植えに行きました。晴天です。絶好の田植え日和となりました。
前日には、最後の校内での稲の観察を行いました。
今日は、朝早くから田んぼの先生をはじめ、保護者、学校運営協議会の方々が、準備、指導、お手伝い等にご協力くださいました。ありがとうございました。
子どもたちは、汚れてもよい服装で靴下やタイツのまま田んぼに入り、田植えを始めました。コロナ感染対策のマスク着用と熱中症に注意しながら、足から伝わる土の感触や植え付けの手触りに興奮している様子でした。泥だらけになりながら、保護者から投げ入れられる苗を次々に植えていきました。ほとんどの子が初めての貴重な体験です。
明日からは、田んぼの管理や観察が始まります。これからの管理の苦労と秋の収穫が楽しみです。