今日の風景(11.7)
今週のスタートは、「火災」を想定した避難訓練からです。新校舎になってから2回目の避難訓練です。1回目は「地震」を想定したものでした。児童の避難は、実に落ち着いていました。担任の指示する声以外は音が聞こえませんでした。むしろ、30キロ道路を走るトラックや頭上を飛ぶ飛行機の音が気になりました。火災と地震では、避難の仕方が違うことを校舎を振り返って実際に教室を見ながら確認しました。
運動会が終了したころから、教育関係から校舎や授業の視察依頼が多くあります。先週も千葉大学の准教授が教員を目指す学生たちの授業のために訪れました。通常の時間割通りの授業展開でしたが、先進的なシステムに驚かれていました。学生たちにこのような形で授業展開し、授業を受けている子ども達がいる学校があることを紹介していくとのことです。同日、違う時間には、近隣市教育長もお見えになりました。
本校の教員も子ども達も新しい学校での生活を視察に来客があることは承知で、いつ来てもいつも通りに生活することができています。今週末には、保護者授業参観があります。月末には、千葉県教育長の訪問…と続きます。
※先週から教育実習生が2名、実習に入っています。