大平小学校ダイアリー
3月16日(水) 卒業式予行練習
2校時と3校時にかけて、卒業式の予行練習が行われました。
式の流れを一通り、通しで行いました。子どもたちも緊張した面持ちで予行練習に臨みました。呼名の返事、座る姿勢、歌う姿など6年生はやはり他学年の見本となる態度を見せてくれました。
今日の予行練習には、飛び入りで2年生の子どもたちも参加しました。緊張感の漂う体育館の中で、2年児童は、身を乗り出して6年生の姿に見入っていました。
本番の卒業式、立派な卒業生の姿が見られることを期待しています。
【予行練習から】
3月15日(火) 卒業式に向けて
今週末の卒業式に向けて、着々と準備を進めています。
体育館を少しでも綺麗にしようと、掃除強化週間を設けて取り組んでいます。体育館では、5年生の児童達が、一生懸命に床を磨き上げてくれていました。
放課後には、大平小学校の教職員で、体育館の床にワックスがけを行いました。
ピカピカの床は、気持ちのいいものです。「6年生に気持ちよく卒業式を迎えてもらいたい。」そういった思いが掃除をする姿からも伝わってきます。
3月14日(月) 雨のち晴れ
朝、時折強く降っていた雨が、午前中にはあがり、昼頃までには、20℃を超す暖かさ(暑さ)となりました。心地よい風が吹き、過ごしやすい一日となりました。
午前中、体育館では卒業式に向けた6年生の歌声練習がありました。また、今週からは、式当日に参加する予定の4年生、5年生も式練習に加わり、卒業式の流れを確認しました。在校生が参加することにより、練習にも緊張感が漂い、ピリリとした雰囲気が、伝わってきました。
とても良い雰囲気で練習が行われていたと思います。卒業式で、立派な6年生の姿を期待しています。
【卒業式練習から】
3月11日(金) 東日本大震災に捧げる黙祷
東日本大震災から11年が過ぎます。
大平小学校では、5校時終了後、「東日本大震災の記憶を風化させないよう、そして、被害にあわれた方々への弔意を表すため」に、教務主任の先生が一斉放送で、黙祷の趣旨を説明してくれた後、各クラスで1分間の黙祷を行いました。
2011年3月11日、午後2時46分ごろ、東北沖で巨大地震が発生。東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せ、死者・行方不明者は1万8千人を超え、甚大な被害を引き起こした巨大地震。津波の爪痕は、この山武市にも残されることになりました。
校内の国旗掲揚台に掲げられた国旗、町旗、校旗も半旗としました。
3月10日(木) 児童会役員の引き継ぎについて
大平小学校の児童会役員の引き継ぎ式を行いました。児童会役員は全部で、7人。その内、児童会長を含む3人が6年生の児童です。役職は、会長、副会長、書記などがあります。
式自体は、オンラインによるズーム開催となってしまいましたが、旧役員の児童から一言ずつ感想が述べられました。旧役員からは、「今まで行ってきた児童会活動をしっかりと受け継いでいって欲しい。」と激励があり、新役員の児童からは、「児童会活動を受け継ぎ、これからも大平小学校をよりよくするために頑張る。」という主旨の決意が表明されました。
旧メンバーの皆さん、「児童会活動に力を尽くしてくれて、ありがとうございました。」
新メンバーの皆さん、「学校のリーダーとして、これからも頑張ってください。」
【引き継ぎ式の様子:左旧役員のメンバー・右引き継ぎ式】
【引き継ぎ式の様子:左新役員のメンバー・右拍手をおくる6年生】