大平小学校ダイアリー
7月16日(金) 児童の作品紹介(6年生)について
いよいよ最後は6年生の作品の紹介です。6年生は「水の流れのように」という題材に取り組みました。その名前のとおり、水の流れる様子を粘土を使って表現するという工作です。
白い紙粘土を伸ばして噴水や滝をつくったり、透明なのりを流して水の流れを表したりしました。自分がイメージした土台を絵具で着色し、キラキラ粉などを水のりでくっつけて、水が流れる様子を表現ました。
写真では質感がなかなか伝わらないところもありますが、6年生の児童は、水が流れる様を感じ取れるユニークな作品に仕上げることができました。
7月15日(木) 児童の作品紹介(5年生)について
今日は、5年生の題材「のぞいてみると・・・」の紹介です。
一つの箱があります。箱には色々な箇所に穴が開いており、色セロファンが張られています。そして箱の側面には、中をのぞくための穴が開いており、そこから中を見てみると・・・。
5年生の作品は、とても想像力に溢れた、楽しくユーモアのある作品に仕上がっていました。児童は、懐中電灯などで作品に外から光を当て、お互いの作品を見せ合うなどして、作品の世界に歓声を上げていました。
7月14日(水) CAMPANY DERASHINERA(カンパニーデラシネラ)について
大平小学校では、10月18日(月)に芸術鑑賞会として、カンパニーデラシネラによる「ドン・キホーテ」の公演が予定されています。これは、文化庁による学校巡回公演事業を活用した行事の一つであり、子どもたちにとってもプロによる本物の芸術に触れる良い機会です。
今週の13日(火)、5、6年生を対象に、カンパニーデラシネラによる「事前ワークショップ」(体験学習)が行われました。本来であれば(コロナ禍でなければ)、個々に演技指導を受け、児童が本番の公演に参加するのですが、感染症等予防のため、パントマイムの一部を体験することとなりました。
体操着に着替えた5・6年の児童は、指導者や級友の動きにタイミング良く合わせて動いたり、自分たちで考えたユニークな動きをして、パントマイムで表現することを実体験することができました。子どもたちは生き生きと活動していました。
本番の公演もとても楽しみです!
※パントマイムの練習風景は動画でも視聴いただけます。【校内の様子(動画)から】
7月13日(火) 児童の作品紹介(4年生)について
4年生の図画工作の題材は「コロコロガ-レ」(ビー玉の大冒険?)です。
図画工作科の学習指導要領では、「材料や用具を使い、表し方などを工夫して、創造的につくったり表したりすることができるようにする」とあります。4年生ともなると、自分の作りたい物をイメージし、形や色、材料などを生かして、迷路作りを行うことができます。
迷路のデザインを工夫したり、ビー玉が楽しい動きをするような工夫をしかけたりするものが多く、どの児童も迷路の作成に熱中していました。次の図工の時間には、友だちが作った迷路にチャレンジし、作品をお互いに評価し合いました。
7月12日(月) 児童の作品紹介(3年生)について
3年生では、図画工作科で「くるくるランド」という題材を用いて、授業を行いました。「くるくるランド」は、様々な紙をかさねて、わりピンで留め、少しずつ回しながら楽しむ教材です。
子どもたちは、紙が回る仕組みの動きから、想像を膨らませて、自分がイメージしたものを表現しています。紙の色や形、使う材料などにも工夫をして、作品を完成させました。
【題名:猫の冒険】
【題名:春と秋・お金のあり余る家】
【題名:友だちと一緒に・私の一日】