大平小学校ダイアリー

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9月25日(木)、26日(金)6年生修学旅行

 9月25日(木)、26日(金)、6年生が、鎌倉、箱根、小田原方面に修学旅行に行きました。
 1日目は、秋晴れの好天の下、鎌倉の班別行動を行いました。鶴岡八幡宮を出発した子どもたちは、班の仲間と協力するとともに、道行く人に目的地までの道順を尋ねながら、徒歩や電車で移動して寺社仏閣などを見学し、その後、無事、集合場所の江ノ電駐車センターに到着することができました。
 それから、宿泊先の箱根高原ホテルに到着し、温泉に浸かるとともに、ボリューム満点の夕食をとり、疲れを癒やしました。
 2日目も晴天の下、まず箱根の関所へ行き、江戸時代の様子について学びました。次に、芦ノ湖で海賊船に乗り、心地よい風に吹かれながら、山々に囲まれた美しい箱根の景色を楽しみました。それから、ロープウェイに乗って、大涌谷の迫力ある噴煙が上がる様子を見学しました。最後の小田原城では、展示されている北条氏等の歴史を学びながら、たくさんの階段を上り、天守閣で小田原市内を一望しました。
 今回の修学旅行において、子どもたちのすばらしかったことは、「約束の時間を意識して行動できたこと」、「クラスのみんなで協力しながら行動できたこと」、「修学旅行に関わった人たちにお礼や挨拶が言えたこと」、「公共のルールやマナーを守れたこと」などです。今後、修学旅行で学んだことを学校生活等で生かしていってもらいたいと思います。

9月19日(金)第2回合同学習会

 9月19日(金)、学習センターの子どもたちが、松尾ふれあい館で開催された第2回合同学習会(蓮沼小学校、松尾小学校、山武望洋中学校の子どもたちと合同)に参加しました。
 合同学習会では、10月17日に開催される「山武郡市特別支援教育推進スポーツ大会」に向けて、練習をしたり、内容の確認をしたりしました。子どもたちは、教員の説明をよく聞いて、本番を意識しながら、応援練習をしたり、ひもを跳んでフラフープをくぐる競技の練習をしたりして、がんばって取り組むことができました。
 大会当日は、ダンスを披露することになっています。今後も、楽しみながら練習し、本番では、自分自身も見ている人たちも笑顔になれるような発表ができるように支援していきます。

9月18日(木)3年校外学習(セイミヤ)

 9月18日(木)に3年生が、社会科校外学習で、スーパーマーケットのセイミヤ松尾店へ行きました。
 社会科の「店ではたらく人」の単元では、スーパーマーケットには、どのような仕事があり、働く人たちは、どのような工夫や努力をしているのかを学習します。
 スーパーでは、店長さんから、普段家の人と買い物に来ているときには意識していなかった店内の工夫の説明を受けたり、普段は入ることのできないバックヤードでの作業を見学させてもらったりしたことで、興味深く学習することができました。
 ちなみに「セイミヤ」はもともと明治20年(1887年)に「清見屋」という屋号をとって始まったそうです。
 学んできたことを教室でしっかり振り返り、更に学習を深めてほしいと思います。そして、次に家の人と一緒に買い物に行くときには、学習したことを思い出し、働く人の気持ちや店の工夫などを考えながら買い物をしてほしいと思います。

9月16日(火)地震・津波避難訓練

 本日の2校時、全校児童が、大きな地震の発生後、大津波警報が発令されたことを想定した避難訓練を実施しました。
 まず、地震発生の放送後、子どもたちは、教室等で自分の身を守るために机の下に入るなどの第一次避難をしました。次に、第二次避難として、校庭に避難しました。それから、大津波警報が発令されたとして、津波の避難場所である屋上に避難しました。
 避難訓練中、子どもたちは、余計な言動なく、集中して取り組むことができていて、すばらしかったと思います。
 今回は、学校にいるときに地震・津波が発生したという設定で避難訓練をしましたが、地震や津波は、いつ、どこで起こるか分かりません。避難訓練で学んだ「地震が起きたら、しゃがんで、頭を守り、動かないこと」、「津波が発生する恐れがあるときは、高い場所へ避難すること」などを生かし、今後、どんな状況であっても、「自分の命は、自分で守る。」ことを心がけ、正しい判断ができるようにしてもらいたいと思います。

9月12日(金)わくわくタイム

 本日は、気温が30度まで上がらず、過ごしやすい快適な日になりました。
 おかげで、業間休み・昼休みと、子どもたちは、グラウンドでのびのびと楽しく遊ぶことができました。特に、昼休みは、「わくわくタイム」というロング昼休みで、子どもたちは、ドッジボール・サッカー・野球をしたり、ブランコ・シーソーなどの遊具で遊んだり、築山を散歩したりと、思い思いに笑顔で過ごしていました。