大平小学校ダイアリー

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9月21日(木)2年生体育学習

 本日4時間目、体育館から歓声が聞こえてきたのでのぞいて見ました。

 2年生が体育学習で、「ドッジビー」に取り組んでいました。「ドッジビー」は、ドッジボールの代わりに柔らかい素材で出来た、フリスビーを使用するスポーツです。ルールは、ドッジボールと似ています。ボールを怖がる児童やボールを投げることが苦手な児童も積極的にドッジビーディスクをキャッチしに行く姿が見られました。

 教材・教具の工夫により学習の効果を高めることができていました。

       

9月20日(水)学習に集中②

 今日も学習に集中して取り組む子どもたちの様子を紹介します。

 4年生、理科「月と星の位置の変化」。5年、社会「これからの食糧生産とわたしたち」。6年生「比とその利用」それぞれの学年で課題にしっかりと向き合い、活発に意見を交わしながら学習が進められていました。学習によって、小学生の普段の生活では、意識しなかったり、イメージしにくい課題もあったりします。学習を通して、どんどん視野を広げ、知識を深めてほしいと思います。

   

 

 

9月19(火)学習に集中

 3連休明けということで、児童の様子が少し心配でしたが子どもたちは、朝からしっかりと学習に取り組んでいました。今月の児童会の全校目標は、「授業を集中してがんばろう」です。2学期は、各学年で校外学習も予定されています。いろいろな分野の学習を結びつけながらバランス良く力を付けて欲しいと思います。

    

9月15日(金)5・6年生のボランティア活動に感謝!

 本校の校庭は、草地の面積がとても広いです。緑が多く、子どもたちが駆け回るには良いのですが、管理・除草作業が大変です。草の生長は早く、常に除草作業に追われている状態です。また、刈った草は、片付けなければいけません。刈った草を運ぶ作業も大変で、時間がかかります。

 今日は、その刈った草を運ぶ作業を5・6年生が授業の合間を縫ってやってくれました。集めた草を一輪車を使ってどんどん運ぶ姿は、とても頼もしかったです。

 草が取り除かれ、きれいになったグランドで中学年の児童が体育の授業に元気に取り組んでいました。

 環境整備に協力してくれた、5・6年生の児童に感謝します。

      

9月14日(木)6年生理科

 現在6年生の理科は、「月と太陽」の学習をしています。

 今日は、理科室を暗くし、電灯を「太陽」、ボールを「月」に見立て、月の見え方と太陽の位置関係を実験しました。この実験から「月のかがやいている側に、太陽がある。月の形が日によって変わって見えるのは、月と太陽の位置関係が変わるからである。」ということを導き出す単元です。

 「太陰暦」を使用していたことからも「月」に対する日本人の思いは、深いものがあると思います。秋と言えば「お月見」という習慣は、現代にも受け継がれ、定着しています。

 学習を通し、夜空を見上げ、月や星を観察する児童、宇宙に興味をもつ児童が出てくることを期待します。