校長室から
いじめ防止啓発授業
6月30日(火)に山武市教育委員会による”いじめ防止啓発事業”が1年生を対象に行われ、千葉大学から派遣された講師の方が「いじめ防止啓発のプログラム」を実施してくださいました。
内容は、「クラスの仲間からSNSで悪口を書き込まれた同級生に対してどうするか」というものでした。どのクラスも多くの生徒が「何らかの行動する」「意地悪な書き込みはやめようという内容で書き込む」という選択をしました。

携帯電話やスマートフォンの普及とともに誰でも情報を発信することができるようになりました。しかし、「匿名なら何を言ってもいい」とか「相手が悪いのだから、SNSでどんなことを言ってもいい」などと考え安易に人を傷つけるような言葉をSNSなどに発信してしまう人がいるのも事実です。
本校の生徒たちはその多くが「いじめを見たら傍観者にはならない」と考えています。この今の気持ちを大切に育て「自分がされて嫌なことは人にしない」を大原則にいじめのない学校にしていきたいと考えます。また、SNSなどのネット社会にもきちんと付き合える生徒を育てていきたいと考えました。
また、授業では山武市で導入している「生徒が困ったことや悩み」を気軽に相談・報告できる「ストップイット」というアプリも紹介されました。
内容は、「クラスの仲間からSNSで悪口を書き込まれた同級生に対してどうするか」というものでした。どのクラスも多くの生徒が「何らかの行動する」「意地悪な書き込みはやめようという内容で書き込む」という選択をしました。
携帯電話やスマートフォンの普及とともに誰でも情報を発信することができるようになりました。しかし、「匿名なら何を言ってもいい」とか「相手が悪いのだから、SNSでどんなことを言ってもいい」などと考え安易に人を傷つけるような言葉をSNSなどに発信してしまう人がいるのも事実です。
本校の生徒たちはその多くが「いじめを見たら傍観者にはならない」と考えています。この今の気持ちを大切に育て「自分がされて嫌なことは人にしない」を大原則にいじめのない学校にしていきたいと考えます。また、SNSなどのネット社会にもきちんと付き合える生徒を育てていきたいと考えました。
また、授業では山武市で導入している「生徒が困ったことや悩み」を気軽に相談・報告できる「ストップイット」というアプリも紹介されました。