校長室から

校長室から

学年集会で

 12日~14日にかけて各学年が集会を開きました。そこで、私は生徒たちへ二つのお願いをしました。
 一つは「自分で考えて行動できる生徒になってほしい」、もう一つは「自分がされて嫌なことは人にしない生徒になってほしい」です。
 この臨時休業は「学校での学習が進まない、集団生活の中で学ぶべきことができない。」生徒たちにとって大変なピンチです。
 しかし、私は生徒たちにぜひこの臨時休業を①「学習を振り返るチャンス」②「自分で自分の生活を決めるチャンス」③「10年後の自分について考えるチャンス」にしてほしいと話しました。
 第2次大戦中のイギリスの首相チャーチルは言います。「悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見いだす。 楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見いだす。」 
 楽観主義者でがんばりましょう 山武中学校!