校長室から
希望面談
12月17日(火)、18日(水)と保護者との面談がおこなわれました。
希望面談でしたが、担任から2学期の学校での生活や学習の様子について報告があり、保護者からは児童の家庭での様子や困っていること伝えたいことについてのお話がありました。
さて、面談が終わるといよいよ2学期も終わりになります。
2学期は台風の影響で休校になる日があったので、今学期の後半からは毎朝10分間を1週間続きの国語の時間として授業を行い、木曜日も6時間授業にしています。さらに、令和となった今年の2学期の終業式は23日の月曜日ですが、松尾小では終業式の日もお弁当をもってきて6時間授業を行います。保護者のみなさん御協力ください。なお、1月7日(火)の始業式もお弁当持参で6時間授業です。
希望面談でしたが、担任から2学期の学校での生活や学習の様子について報告があり、保護者からは児童の家庭での様子や困っていること伝えたいことについてのお話がありました。
さて、面談が終わるといよいよ2学期も終わりになります。
2学期は台風の影響で休校になる日があったので、今学期の後半からは毎朝10分間を1週間続きの国語の時間として授業を行い、木曜日も6時間授業にしています。さらに、令和となった今年の2学期の終業式は23日の月曜日ですが、松尾小では終業式の日もお弁当をもってきて6時間授業を行います。保護者のみなさん御協力ください。なお、1月7日(火)の始業式もお弁当持参で6時間授業です。
交通安全週間
12月10日から冬交通安全運動が行われています。先日、松尾小学校の前の道路でも、警察による速度取り締まりが行われていました。
学校の前の道路は国道の抜け道として使う車が多く、児童が登校する時間帯でもスピードを出して通行する車が多くみられます。児童が交通安全に気を付けるのはもちろんですが、保護者も地域の方も児童の交通安全の見守りに御協力いただけると大変ありがたいです。なお、本校の前の直線道路は制限速度が30キロです。
あと一週間で冬休みになります。忙しい年末を迎えます。児童の交通安全には一層の注意喚起を促していきたいと思います。
学校の前の道路は国道の抜け道として使う車が多く、児童が登校する時間帯でもスピードを出して通行する車が多くみられます。児童が交通安全に気を付けるのはもちろんですが、保護者も地域の方も児童の交通安全の見守りに御協力いただけると大変ありがたいです。なお、本校の前の直線道路は制限速度が30キロです。
あと一週間で冬休みになります。忙しい年末を迎えます。児童の交通安全には一層の注意喚起を促していきたいと思います。
一校一国運動
来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて山武市の小中学校では”一校一国運動”に取り組んでいます。これは各学校で東京オリ・パラに参加する国をについて知り、応援しようとする活動です。
長野オリンピック・パラリンピックの時に始まったこの運動ですが、松尾小学校では、ホストタウンになったスリランカについて調べています。

そこで12月9日の今回は、スリランカのことについて大変詳しいオライはすぬま観光大使であり、かつ、世界遺産マイスターの資格も持つ片岡さんにお願いして、5年生にスリランカについて教えていただきました。
世界遺産マイスターの片岡さんは、スリランカという国についてやスリランカと日本のかかわりなどについて、たくさんの資料やクイズなどを交え、とても分かりやすく、楽しく話してくださいました。
5年生は来年、松尾小の最高学年となって東京オリ・パラを迎えます。片岡さんの貴重なお話は”一校一国運動”に取り組む児童にとって大変参考となりました。本当にありがとうございました。
長野オリンピック・パラリンピックの時に始まったこの運動ですが、松尾小学校では、ホストタウンになったスリランカについて調べています。

そこで12月9日の今回は、スリランカのことについて大変詳しいオライはすぬま観光大使であり、かつ、世界遺産マイスターの資格も持つ片岡さんにお願いして、5年生にスリランカについて教えていただきました。
世界遺産マイスターの片岡さんは、スリランカという国についてやスリランカと日本のかかわりなどについて、たくさんの資料やクイズなどを交え、とても分かりやすく、楽しく話してくださいました。
5年生は来年、松尾小の最高学年となって東京オリ・パラを迎えます。片岡さんの貴重なお話は”一校一国運動”に取り組む児童にとって大変参考となりました。本当にありがとうございました。
たてわり集会
12月3日(火)に全校による縦割り集会が開かれました。
今回は各色対抗の長縄大会でした。

1年生は初めての長縄跳びでしたが、上学年の児童に教えられて楽しんで跳んでいました。中には、縄に入るタイミングがつかめず、お兄さんやお姉さんに背中を押してもらう児童もいました。
みんなで声を合わせて跳んだ回数を数え、一番多く跳べたチームは150回だったようです。
少しずつ冬に近いづいていますが、松尾小の子どもたちはみんな元気で勉強に遊びに励んでいます。
今回は各色対抗の長縄大会でした。
1年生は初めての長縄跳びでしたが、上学年の児童に教えられて楽しんで跳んでいました。中には、縄に入るタイミングがつかめず、お兄さんやお姉さんに背中を押してもらう児童もいました。
みんなで声を合わせて跳んだ回数を数え、一番多く跳べたチームは150回だったようです。
少しずつ冬に近いづいていますが、松尾小の子どもたちはみんな元気で勉強に遊びに励んでいます。
引退演奏会
11月29日(金)に金管部の引退演奏会がありました。
部長を先頭に「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しながら入場しました。

演奏した曲は「USA」と「ビリーブ」。
「USA」の演奏時は、先生チームによるダンスも演奏を盛り上げました。
また、「ビリーブ」では、全校の児童が、演奏に合わせて大きな声で合唱をしました。

6年生は一人一人今までの自分たちの活動を振り返りながら、心をこめて演奏ができました。
部長を先頭に「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しながら入場しました。
演奏した曲は「USA」と「ビリーブ」。
「USA」の演奏時は、先生チームによるダンスも演奏を盛り上げました。
また、「ビリーブ」では、全校の児童が、演奏に合わせて大きな声で合唱をしました。
6年生は一人一人今までの自分たちの活動を振り返りながら、心をこめて演奏ができました。
異文化出前講座
11月29日(金)に異文化出前講座が行われました。
これは山武市が各学校で行っている事業です。
児童が外国人とゲームやいろいろな活動を通して触れ合うことで、自分達とは違う文化に理解を進めようとするものです。

外国の人は普段あちらこちらの学校でAltをしている人たちなので、工夫を凝らした楽しい活動を用意してくれました。

子どもたちが外国の文化に興味を示し、外国のことを学んだり、理解したりする端緒になればいいと考えました。
これは山武市が各学校で行っている事業です。
児童が外国人とゲームやいろいろな活動を通して触れ合うことで、自分達とは違う文化に理解を進めようとするものです。
外国の人は普段あちらこちらの学校でAltをしている人たちなので、工夫を凝らした楽しい活動を用意してくれました。
子どもたちが外国の文化に興味を示し、外国のことを学んだり、理解したりする端緒になればいいと考えました。
書き初め練習会
11月27日(水)、28日(木)に、書道の講師として豊成小学校の鈴木教頭先生に来ていただいて、3年生から6年生までが、書き初めの練習会を行いました。
3年生は「はつ春」4年生は「花だより」5年生は「明るい年」6年生は「早春の山」
学年ごとに体育館に集まって鈴木先生から道具のそろえ方や筆の使い方、文字のバランスのとり方などをおしえていただきました。

寒い中でしたが、シンとした雰囲気のなかで真剣に練習に取り組むことができました。
3学期に県の展覧会、郡の展覧会に出品する予定です。
3年生は「はつ春」4年生は「花だより」5年生は「明るい年」6年生は「早春の山」
学年ごとに体育館に集まって鈴木先生から道具のそろえ方や筆の使い方、文字のバランスのとり方などをおしえていただきました。
寒い中でしたが、シンとした雰囲気のなかで真剣に練習に取り組むことができました。
3学期に県の展覧会、郡の展覧会に出品する予定です。
福祉体験5年生
11月26日に、5年生が福祉体験の授業を行いました。 5年生は高齢者の疑似体験と車いすの介護体験でした。
高齢者疑似体験では見えにくくなるゴーグルをつけたり、手袋や膝が曲がりにくくなるサポーターを付けて校内を歩いてみました。ちょっとの段差で転びそうになったり、小さい文字が見えなくて困ったりしました。
また、車いすの介護体験では、交代で押したり操作をしたりしました。児童は車いすに乗って押してもらうことで、怖くないように車椅子を操作するにはどうすればいいかを考えることができました。

高齢者や障害のある人に対して、自分たちがどんなことができるのかを考える良い機会となりました。
高齢者疑似体験では見えにくくなるゴーグルをつけたり、手袋や膝が曲がりにくくなるサポーターを付けて校内を歩いてみました。ちょっとの段差で転びそうになったり、小さい文字が見えなくて困ったりしました。
また、車いすの介護体験では、交代で押したり操作をしたりしました。児童は車いすに乗って押してもらうことで、怖くないように車椅子を操作するにはどうすればいいかを考えることができました。
高齢者や障害のある人に対して、自分たちがどんなことができるのかを考える良い機会となりました。
校外学習6年生 成田空港見学
11月22日(金)に6年生が成田空港を見学しました。
成田空港は4万人の人が働いていると言われています。山武市の人口が5万2千人なので市の人口の8割になります。
松尾小学校の児童の保護者や家族にも成田空港で働いている人が多く、6年生の中にもお父さんが働いているという児童がいました。

今回は、ランプコントロールタワーや制限区域内の見学、A滑走路のすぐそばにある消防署での体験、そして、第1ターミナル内の案内所での説明、保安検査場でのセキュリティチェックの体験など、一日かけて成田空港について調べてきました。
実際に大きな飛行機を間近に見たり、ジェット音を聞いたり(体験したり)して、興味をもって見学をすることができました。有意義なキャリア教育になりました。
成田空港は4万人の人が働いていると言われています。山武市の人口が5万2千人なので市の人口の8割になります。
松尾小学校の児童の保護者や家族にも成田空港で働いている人が多く、6年生の中にもお父さんが働いているという児童がいました。
今回は、ランプコントロールタワーや制限区域内の見学、A滑走路のすぐそばにある消防署での体験、そして、第1ターミナル内の案内所での説明、保安検査場でのセキュリティチェックの体験など、一日かけて成田空港について調べてきました。
実際に大きな飛行機を間近に見たり、ジェット音を聞いたり(体験したり)して、興味をもって見学をすることができました。有意義なキャリア教育になりました。
3年生福祉体験
11月19日(火)に3年生が山武市の福祉協議会の主催で福祉体験をしました。
市内に住む聴覚障害のある人に生活するうえで困っていることを聞いたり、手話を習ったりしました。みんな真剣にお話を聞いていました。

学習の最後に、3年生が練習した手話を交えての”にじ”をみんなで歌いました。
市内に住む聴覚障害のある人に生活するうえで困っていることを聞いたり、手話を習ったりしました。みんな真剣にお話を聞いていました。
学習の最後に、3年生が練習した手話を交えての”にじ”をみんなで歌いました。