大平小学校ダイアリー

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8月1日(月)【番外編】児童の作品紹介について

 暑い日々が続いています。とうとう8月になりました。

 大平っ子達は、毎日健康に気をつけて生活しているでしょうか?規則正しい毎日を送れているでしょうか?宿題は進んでいますか?夏休みはあと1ヶ月です。長いようですが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。充実した一日を積み重ねていって欲しいと思います。

 さて、今回も児童の作品紹介です。今日は、5年生の題材「のぞいてみると・・・」の紹介です。これはとても興味深い教材です。

 一つの箱には色々な箇所に穴が開いており、色セロファンが張られています。そして箱の側面には、中をのぞくための穴が開いています。そこから中を見てみると・・・。

 5年生の作品は、とても想像力に溢れた、楽しくユーモアのある作品に仕上がっていました。また、小さい箱の中に広がる独自の世界は、とても見応えがありました!

7月28日(木)【番外編】児童の作品紹介について

 本日は3年生の作品です。3年生では、図画工作科で「くるくるランド」という題材を用いました。その名の通り、「くるくるランド」は、様々な紙をかさねて、わりピンで留め、少しずつ回しながら楽しむ教材です。

 子どもたちは、紙が回る仕組みの動きから、想像を膨らませて、自分がイメージしたものを表現しています。紙の色や形、使う材料などにも工夫をして、作品を完成させました。3年生の児童は、とても個性豊かな子どもたちです。その感性が作品にも良く表れていると感じました。

 

 

7月26日(火)【番外編】児童の作品紹介について

 これまで紹介する機会がなかったので、番外編として、図工の時間に子どもたちが作り上げた作品を紹介します。

 まずは、6年生の作品です。6年生は「水の流れのように」という題材に取り組みました。その名前のとおり、水の流れる様子を粘土を使って表現するという工作です。

 白い紙粘土を伸ばして噴水や滝など作り、そこに透明なのりを流して、水の流れを表現しました。様々なイメージの土台をカラフルな絵具で着色し、キラキラ光る粉を水のりでくっつけて、水が流れる様を表現ました。

 写真では質感がなかなか伝わらないところもありますが、6年生の児童は、様々な形の楽しい作品に仕上げることができました。

 

7月25日(月) 大平小学校の田んぼ【part3】

 この連休中も、暑い日が続きました。今日も朝から夏の日差しが強く、窓を開けると蝉の鳴き声が聞こえています。夏休みを迎えて最初の土・日でしたが、子どもたちは、いつもと変わらない休日を過ごせたでしょうか。

 今日は、大平小学校の田んぼについての話題です。4月末、本校の5・6年生が田植えを行いました。あれから約3ヶ月が経ちます。田んぼの稲は、太陽の日差しを十分に浴びて、写真の通り順調に生長しており、今では稲穂に実をつけています。

 9月に入って、「大平米(おおひらまい)」の収穫が楽しみです。

※大平小学校の田んぼについて:4月28日記事『田植え』、6月13日記事『田植えから一ヶ月後』 参照

【4月末田植え】        

【1ヶ月後(6月初旬)の様子】

【3ヶ月後(7月下旬)の様子】

7月22日(金) 7月のあいさつ名人について

 本校では、児童が進んで気持ちよいあいさつができるようにする取り組みとして、「あいさつ名人」の認定を行っています。【※詳細は、6月14日(金)大平小の『あいさつを広げるために』の記事参照。】

 校舎西口階段付近に、「あいさつ名人の木」の掲示があります。7月の「あいさつ名人」に認定された児童は、14人(1年1人・3年2人・4年生1人、5年生5人、6年生5人)でした。先月の児童と合わせて43人となりました!