大平小学校ダイアリー

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10月22日(火)お別れ試合

 本日、わくわくタイム(ロング昼休み)を利用して、ソフトバレーボール部のお別れ試合が行われました。

 4、5、6年生が学年毎にチームを作り、先生チームと対戦しました。低学年や保護者も応援に駆けつけ、ギャラリーの方も盛況でした。楽しい雰囲気の中、ハッスルプレーやスーパープレーも飛び出し、試合は大いに盛り上がりました。

 運動部としての活動は、本年度で終わってしまいますが、これからも色々なスポーツに挑戦し、生涯を通じて続けられるようなスポーツに出会ってほしいと思います。

   

10月21日(月)6年生 健康教室

 本日、5校時6年生が山武市役所保健福祉部健康支援課の栄養士さんを講師に迎え「健康教室」を実施しました。

 テーマは、「正しい生活習慣」で、「生活習慣病に対する正しい知識や食生活を学び、健康増進の基本要素となる生活習慣の改善を図る。」ことをねらった学習となりました。

 全国の6年生の食事・睡眠・運動に関するデータをもとに正しい生活習慣について考えていきました。運動についての学習の最後には、音楽をかけ、座ったままで出来る体操をみんなで行いました。

 「習慣」ですから継続することが大切です。自分の体や心としっかりと向き合い、生涯にわたって健康に過ごすための基礎を小学生のうちに作っていけるよう学年の発達段階に合わせた指導・支援をしていきたいと思います。

     

 

 

10月16日(水)スポーツテスト

 本日は、全校一斉にスポーツテストを実施しました。先日行った20mシャトルラン以外の種目を学年毎にローテーションしながら実施しました。

 天気も良かったため、グラウンドでのソフトボール投げも実施でき良かったです。

 普段の体育学習でも低学年から高学年の発達段階に合わせ、「体つくり運動」「器械運動」「陸上運動」「水泳運動」「ボール運動」「表現運動」に取り組んでいます。

 しかし、限られた時間の中で、バランス良く全ての分野の力をつけていくのは難しいです。小学生の時期には、やはり「遊び」の中で自然と身につけていくことが効果的であると思います。

 「鉄棒や登り棒で遊んでいるうちに自然と握力がついたり、鬼ごっこをしながら巧みな動きを身につけたり、ドッジボールで投力をつけたりするなど楽しく遊んでいるうちに力がついていた」というのが一番いいのではないでしょうか。大会に出たり専門的な技術を身につけたりするには、苦しいトレーニングも必要です。

 しかし、基本的な筋力や動きなら遊びの中でも十分身につきます。学校としては、子どもたちが自然と体を動かしたくなるような時間や場所、道具などを意識的に作って行きたいと思います。

   

10月15日(火)山武市小学校球技大会(ソフトバレーボール)

 本日、東金アリーナを会場に「山武市小学校球技大会」が開催されました。本校からも男子・女子チームが参加し、山武市内10校によるトーナメント戦が男子・女子それぞれで行われました。

 男子は、1勝1敗、女子は、0勝2敗と上位進出は、かないませんでした。山武郡市の大会と同様に山武市の大会も今年度が最後の大会となります。4・5年生に取っては、来年度がなく残念です。

 先日も子どもたちの体力の低下の報道がありました。正課の体育学習以外でも業間・昼休みを活用し、子どもたちが運動に親しむ機会を作って行かなければいけないと思います。

    

10月11日(金)スポーツテスト(20mシャトルラン)

 本日も昨日同様、保護者面談による特別日課となっていましたがスポーツテストの「20mシャトルラン」のみ全校で実施しました。

 5年生は、3・4年生の補助、6年生は、1・2年生の補助に入ってくれました。「20mシャトルラン」は、だんだんリズムが速くなっていき苦しくなってきますが、子どもたちは、精一杯記録を伸ばそうと頑張っていました。それを見守っている友だちからは、大きな声援が送られていました。

 運動でも学習でも互いに励まし合い、高め合える「大平っ子」であってほしいと思います。