大平小学校ダイアリー
9月19(火)学習に集中
3連休明けということで、児童の様子が少し心配でしたが子どもたちは、朝からしっかりと学習に取り組んでいました。今月の児童会の全校目標は、「授業を集中してがんばろう」です。2学期は、各学年で校外学習も予定されています。いろいろな分野の学習を結びつけながらバランス良く力を付けて欲しいと思います。
9月15日(金)5・6年生のボランティア活動に感謝!
本校の校庭は、草地の面積がとても広いです。緑が多く、子どもたちが駆け回るには良いのですが、管理・除草作業が大変です。草の生長は早く、常に除草作業に追われている状態です。また、刈った草は、片付けなければいけません。刈った草を運ぶ作業も大変で、時間がかかります。
今日は、その刈った草を運ぶ作業を5・6年生が授業の合間を縫ってやってくれました。集めた草を一輪車を使ってどんどん運ぶ姿は、とても頼もしかったです。
草が取り除かれ、きれいになったグランドで中学年の児童が体育の授業に元気に取り組んでいました。
環境整備に協力してくれた、5・6年生の児童に感謝します。
9月14日(木)6年生理科
現在6年生の理科は、「月と太陽」の学習をしています。
今日は、理科室を暗くし、電灯を「太陽」、ボールを「月」に見立て、月の見え方と太陽の位置関係を実験しました。この実験から「月のかがやいている側に、太陽がある。月の形が日によって変わって見えるのは、月と太陽の位置関係が変わるからである。」ということを導き出す単元です。
「太陰暦」を使用していたことからも「月」に対する日本人の思いは、深いものがあると思います。秋と言えば「お月見」という習慣は、現代にも受け継がれ、定着しています。
学習を通し、夜空を見上げ、月や星を観察する児童、宇宙に興味をもつ児童が出てくることを期待します。
9月13日(水)鈴虫
職員玄関に2つの水槽が置かれ、鈴虫がいい声で鳴いています。
本校の職員が自宅で飼育している鈴虫を分けてくれました。子どもたちも足を止め、鳴き声に耳を澄ませたり
鳴いている様子を観察したりしています。
残暑は、厳しいですが少し秋を感じることができ癒やされます。
9月12日(火)夏休み作品展
本日から3日間、本校の保護者対象に「夏休み作品展」が各学年の廊下で開催されています。
子どもたちが夏休み中に一生懸命取り組んだ、科学研究や工作がきれいに展示されています。力作揃いで、一人一人
の児童の頑張った様子が目に浮かびます。この取り組みを更に広げたり、深めたりして、今後の学習に生かしてほしい
と思います。