大平小学校ダイアリー
10月14日(金) 食品ロスの改善プロジェクト【3年生の取組から】その1
大平小学校の3年生の児童は、総合的な学習の時間に、食品ロス改善のための学習を行いました。まずはじめに、子どもたちは、担任の先生が用意した資料を通して「食品ロス」という言葉を学びました。知ってのとおり、食品ロスとは、不必要に食品を廃棄してしまうことです。
お店で売られている食品が、消費期限を過ぎると廃棄されたり、売り物として見栄えが悪いだけで廃棄されてしまったりしている現状があります。日本全体で廃棄される食品の量となると、それは、子どもたちにとって想像もつかないほどでした。食品ロスの現状を知ると3年生の児童達は驚きを隠せません。
そして、実際には自分達も給食を残していることに気づきました。少しでも食品ロスを減らすために、「自分にできることは何か?」、「学校全体でできることは何か?」を考えて、どんな取組にしていこうかと班単位で、その学習をスタートさせました。 (つづく)
【総合的な学習の様子:「どうする?食品ロス」】
10月13日(木) 保護者面談始まる
大平小学校では、本日13日(木)と14日(金)の両日に渡り、学校と御家庭との保護者面談を行っています。
本年度から通知表が前期・後期と2回に分けての発行となりましたので、今回の面談にて前期分の通知表をお渡しすることになります。面談を通して、お子さんの成長ぶりや今後の生活・学習課題などを各学級担任からお伝えいたします。
御家庭でお困りの点や相談したいことがあれば、どうぞ遠慮無く担任や学校に御相談ください。
10月12日(水) 3年生社会科校外学習について
本日3年生は、山武市内にある大型スーパーに体験学習に出かけました。普段何気なく利用しているスーパーで、「働く人の工夫や努力を発見する」ことが目標です。
学習では、お店の方々がどのような仕事をしているのかを見るために、お店の裏側にまで足を踏み込み、普段見ることができない部分も立ち入らせてもらいました。子どもたちは、興味津々と店長の説明に耳を傾け、新しい発見に感動の声を上げていました。
店内の各部門を見学した後は、店長さんに準備していた質問を回答していただきました。子どもたちは、その回答をしおりに書き込んでいきました。どの児童も、しっかりとメモを取ってあり、充実した学習にすることができていました。
学習の最後は、実際に買い物をしました。お家の方とあらかじめ相談した品物を買うために、子どもたちは店内を班ごとになって見て回りました。色々と説明を受けた後の買い物であったので、普段とは見方が変わった品物探しとなったのではないでしょうか?
【体験学習の様子から】
10月7日(金) 【雨の週末】昼休みの様子から
今週末にかけて、寒い雨が降っています。水曜日はせっかくのワクワクタイムが中止となり、昨日(木曜)、今日(金曜)も昼休みは雨により外遊びができませんでした。
このような日は、各学年の子どもたちは、自分の教室で友だちと話したり、先生と話したり、図書室に行って本を読んだりと様々な過ごし方をしています。また、タブレットを使って他ピングの練習等をする子どもも増えています。
【昼休みの様子から:各教室の様子】
10月5日(水) 山武郡市球技大会にて
大平小学校バレー部の児童は、山武郡市球技大会に参加してきました。場所は、さんむの森体育館です。参加した児童は、4年生から6年生までのバレー部に所属する児童で、選抜されたメンバーでの参加でした。
男子チームは、3試合行い1勝2敗。女子チームは、2試合行い残念ながら2敗、惜敗でした。男女共に競り合いに負けて、ゲームをものにできなかったといった反省点がありました。試合が終わった後のミーティングでは、次の市内大会では、もっと積極的にプレイしたい等、前向きな意見が出されていました。
御家庭におかれましては、朝早くから、子どもたちを送り出していただきありがとうございました。引き続き部活動は行います。子どもたちの次に向けて頑張ろうとする姿勢を大切にしていきたいと思います。
【大会の様子から】