2025年3月の記事一覧
№77 3月25日(火) 令和6年度修了式
3月25日(火)、令和6年度の修了式が行われました。
各学年の代表児童1名が、校長先生から修了証書をいただきました。少し緊張した面持ちでしたが、代表として選ばれたことを誇らしく思っている様子が伝わってきました。
校長先生からは、今年度1年間の振り返り、そして、これからも積極的に学び続けることの大切さについてお話がありました。あのイチローさんの「小さなことの積み重ねですごいことができる」という言葉を引用され、日々の努力の大切さを子どもたちに伝えられました。
また、修了式後には、今年度をもって本校を離れることになった先生方の紹介を行いました。先生方お一人おひとりから、温かいメッセージをいただきました。
№76 3月19日(水) 卒業証書授与式
3月19日(水)、卒業証書授与式が執り行われました。多数の御来賓の方々、そして保護者の皆様に御臨席賜り、温かい雰囲気の中、卒業生一同は学び舎を巣立っていきました。
式典では、卒業生と在校生が心を込めて述べた「お別れのことば」が、卒業生、在校生はもちろんのこと、御列席いただいた保護者の皆様、教職員の胸にも深く響き、涙を誘う感動的な場面となりました。
子どもたちの成長を間近で見守ることができた喜びと、未来への希望を感じさせてくれる、素晴らしい卒業式となりました。
№75 3月17日(月) バルサミコヤス先生の作品のお披露目会
芸術家で本校職員でもあるバルサミコヤス先生より、絵画を寄贈していただきました。
3月17日(月)、全校児童でお披露目の会を行い、先生の温かい想いに触れました。お披露目の会では、絵のタイトル『今日も素敵な1日を!』に込められた、「サンサンちゃんが子どもたちを照らし、元気と希望を届ける」というメッセージを紹介しました。色とりどりの花、時計台(時刻は12時10分)、大きな虹…明るく楽しい絵に子どもたちは歓声をあげ、「絵を見ていると元気が出る!」「バルバル先生が見守ってくれているみたい!」と感想を述べていました。
寄贈いただいた絵は、卒業式・入学式に2年生教室に掲示します。バルサミ先生の想いと共に、子どもたちの宝物として大切にして参ります。
№74 3月14日(金) なかよし班対抗レク
3月14日(金)の昼休み、今年度最終回となる「なかよし班対抗レク」を実施しました。当日は、春らしい暖かな日差しが降り注ぐ絶好のコンディション。子どもたちは、元気いっぱいに体を動かしました。
今回の種目は、「なかよしボール送り」と「なかよしフラフープリレー」です。どの班も、高学年の子どもたちが低学年の子どもたちを優しくサポートする姿が見られ、微笑ましい光景が見られました。競技が始まると、子どもたちの歓声が校庭に響き渡り、大いに盛り上がりました。
今年度最後のなかよし班活動ということもあり、これまで以上にお互いを応援し、温かい雰囲気の中で活動を終えることができました。児童会役員の皆さん、企画・運営ありがとうございました。
№73 3月4日(火) 6年生を送る会
3月4日(火)、6年生を送る会を開催しました。
始めに、卒業生一人ひとりに、なかよし班のメンバーから心のこもった寄せ書きがプレゼントされました。六年生は、後輩からの温かいメッセージに、目を潤ませている様子でした。続いて、各学年からの発表が行われました。各学年の発表内容と様子をお伝えします。
2年生 「しあわせになあれ」
「大好きな六年生が、安心して中学校に行けるようにしたい!」という思いを込めて、劇と合奏を披露しました。最後の合唱「しあわせになあれ」は、2年生の精一杯の気持ちが伝わる、感動的な歌声でした。
1年生 劇「金のがちょう」
グリム童話「金のがちょう」を、1年生らしく元気いっぱいに演じました。7人という少ない人数ながら、6年生や先生方も特別出演し、会場を大いに盛り上げました。一生懸命覚えたせりふも立派に言えました。
3年生 「正解はどれだ?」
元気のない6年生に、どうすれば元気になってもらえるかを考える劇を披露しました。ユーモアあふれる内容で、会場からは笑いが起こっていました。
4年生 「歌と光で贈るYELL」
劇、合奏、歌、ライトアートと盛りだくさんの内容で6年生にエールを送りました。心を込めたメッセージは、6年生の心に深く響いたことでしょう。
5年生 「5年生からの挑戦状」
6年生との思い出を振り返るスライドショーを上映しました。しかし、ただのスライドショーではありません。5年生からの挑戦状として、楽しいクイズやゲームを盛り込み、会場全体が一体となって盛り上がりました。
6年生 「中学生に向けて」
小学校生活を振り返り、中学校生活に向けて大切なことを発表しました。後輩たちへのメッセージは、在校生の心に深く刻まれたことでしょう。
全校児童が参加し、感謝の気持ちを込めて、6年生との思い出を振り返る素晴らしい時間となりました。
№72 2月27日(木) なかよし給食
2月27日(木)は、「なかよし給食」の最終日でした。「なかよし給食」は、卒業を控えた6年生との結びつきを深め、卒業をお祝いすると共に、感謝の気持ちを育むことを目的としています。
6年生が2から3名の小グループに分かれ、1年生から5年生の各教室で子どもたちと一緒に給食を囲みました。
本校は小規模校ということもあり、日頃から6年生と下級生は縦割り班活動などを通して交流を深めています。そのため、なかよし給食は、いつもより少し特別な時間として、互いの親睦を深める良い機会となりました。
普段から仲の良い子どもたちですが、この日はいつも以上に会話が弾み、笑顔があふれていました。