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学校の様子
フリー参観
フリー参観日として、午前中(1~4校時)、保護者の方に日頃の授業の様子を参観していただきました。ご多用の中、足を運んでいただきありがとうございました。平日のご来校が難しい方もいらっしゃるかと思いますが、今後も定期的に、お子様の活動を見ていただく機会を設けてまいります。
1年・音楽
3年・社会
3年・数学(少人数)
2年・国語
1年・数学
合唱中間発表会
合唱コンクールを来週末に控えていますが、学年ごとに中間発表会を行いました(3学年は14日の予定)。
本番の流れや動き方を確認したのちに、本番と同じ発表順で、各クラスが課題曲と自由曲を披露し合いました。他クラスの合唱を聴いて、たくさんの刺激を受けたことでしょう。どの学校でも例年、この中間発表会を機に、加速度的に合唱が上達していきます。各クラス、残りの時間でどれだけ仕上げてくるのか、とても楽しみです。
※全日本合唱連盟の感染症拡大防止のガイドラインに則り、適切な距離を確保した上で、マスクを外してよいという指導をしています(中間発表会と本番のときのみ)。
中間テスト
本校では3学期制を採っていますが、2学期は最も長い学期です。そのため、2学期は定期テストも2回実施します。
この日は中間テスト。1~6校時で、5教科+技術・家庭科のテストを行いました。テスト範囲はそこまで広くはないとはいえ、夏休み前(1学期末)の学習内容については夏休みを挟んだため、2学期に入ってからの学習内容については体育祭等の行事の合間で習ったものもあるため、生徒にとって復習はなかなか大変だったようです。
しかしながら、どの学年も、落ち着いてテストを受けることができていました。1か月半後には、期末テストがあるので、来週以降また気持ちを入れ直して日々の授業に努めてほしいと思います。
テスト週間
10月4日~6日の中間テスト3日前の期間は、各部活動の練習がないため、基本的に一斉登校・下校となります。
最近は、朝・夕に肌寒さを感じる日が増えてきました。登校指導をしていても、上着を着用してくる生徒も出てくるようになりました。本校では、その日の気温や体調等に応じて、自分で適切な服装を判断できるように、いわゆる「衣替え期間」(ある日をもって、全校一律に夏服/冬服を切り替える)を設けていません。急に暑くなったり寒くなったりする日もありますので、柔軟に対応する力を身につけてほしいと思います。
政見放送・教室訪問
この3日間は給食時の昼の放送を止め、代わりに、生徒会役員選挙立候補者による政見放送を各クラスで視聴しました。
また、朝の会の前に時間をとり、一日2名ずつ教室訪問を行いました。立候補者と推薦責任者が各クラスへ赴き、自身が掲げる公約を説明したり、目指す学校に向けた具体策の案を述べたりし、全校生徒に投票を呼びかけました。
朝の選挙運動
9月29日~10月5日の一週間、生徒会役員選挙立候補者と推薦責任者による選挙運動が行われます。
朝は、一般生徒が登校してくる時間帯にあわせて、生徒昇降口であいさつ運動が行われていて、「~をよろしくお願いします」「~に一票をお願いします」などの声が職員室まで聞こえてきます。
生徒会役員選挙 立候補者出そろう
生徒会役員選挙の立候補者受付が昨日で締め切られ、今朝、生徒昇降口付近の掲示板と、中央階段の踊り場に、立候補者のポスターが掲示されました。ポスターには、それぞれの立候補者の「こんな学校にしたい」という熱い思いが書かれています。登校してきた生徒は、次々とポスターの前で足を止め、立候補者の意気込みに目を通していました。
授業中に廊下で…
授業中に校舎を巡回していると、タブレットを持った生徒たちと遭遇しました。「なんでこの時間に廊下に?」と思いましたが、なにやら壁の写真を撮っている様子。「何やってるの?」と優しく聞いてみると、美術の授業で出された課題に取り組んでいる最中とのことでした。
一点透視と二点透視の学習だそうで、タブレットを活用した内容でした。
選挙管理委員会
本日は、生徒会役員選挙の立候補者受付最終日。生徒会室では、各学級から選出された選挙管理委員会の生徒が、真剣な面持ちで打ち合わせをしていました。選挙に関わるすべての事柄について、秘密を守り、公正・公平に取り扱うというのはなかなかに難しく、大変な仕事です。一連の選挙活動が終わるまで、責任をもって頑張ってほしいと思います。
ダンスレッスン
1・2校時、外部より講師の方を招き、2学年の生徒を対象に「山武市オリジナルダンス(One To Sun-Mu)」のレッスンを行いました。今回教えていただいたのは中級編ということで、難しそうにしている生徒がいた一方で、休憩時間にも友達とノリノリで練習をする生徒も見られました。
この取り組みは、山武市のダンス教育推進事業の一環で、子どもたちに運動の楽しさや喜びを味わわせるとともに、基礎的な体力の向上や身体を使った自己表現、それにともなう自己解放感をもたせることなどを目的としています。