大平小学校ダイアリー

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6月20日(月) アサガオの成長について【1年生】

 1年生のアサガオが、ぐんぐんと生長しています。

 1年生の児童は、毎朝水を汲み、アサガオに水やりをしています。鉢に植わったアサガオは、しっかりとツタを伸ばし葉っぱを茂らせ、花を咲かせる準備をしています。子どもたちは、自分の鉢のアサガオを大切に育てています。どんな色のアサガオが咲くのか楽しみです!

【1年生のアサガオの様子から】

6月17日(金) フリー参観(2日目)について

 フリー参観の2日目です。参観は、昨日と同様に、午前中の3校時・4校時に行われました。昨日と同数くらいの参観者がありました。昨日に引き続き、子どもたちは、お父さんお母さんの前で頑張る姿を見せようと、背筋を伸ばしてしっかりと授業に取り組んでいました。

 また本日は、大平小学校の学校評議委員の方々にも授業を見ていただき、大平小学校の教育について御意見をいただきました。子どもたちが「一生懸命に学習する様子」や「とても姿勢が良い児童が多い」といった事などについてお褒めの言葉をいただきました。

【各学級の様子から】

左から1年生道徳、2年生算数、3・4年生体育

左から5年生算数、6年生道徳

6月16日(木) フリー参観(初日)について

 6月16日・17日はフリー参観です。今日は、午前中の3校時・4校時がフリー参観でした。感染症対策として、検温や手指消毒等に御協力いただき、授業を参観していただきました。

 お父さんやお母さんが授業を見にくる日ですから、1年生から6年生の児童は、少々緊張しながらも、良いところを見せようと意欲的に学習に取り組んでいたことと思います。

 明日はフリー参観2日目となります。明日も本日と同様に3校時と4校時の日程で行います。たくさんの保護者の方々に授業を参観いただけるよう、お願いいたします。

【各学年の授業の様子から:左から1年算数・2年体育・3年社会】

 

【学習センターの様子】

【各学年の授業の様子から:左から4年理科・5年社会・6年算数】

 

 

 

6月14日(火) 「あいさつ」を広げるために

 新型コロナウイルス感染症が流行る以前、大平小学校では、決められた朝の時間帯に各地区ごとの児童が昇降口に立ち、登校してくる児童に対して「あいさつ運動」を展開していました。残念ながら現在は、「あいさつ運動」を行うことができません。

 その代わりに、本校では、進んで気持ちよいあいさつができるようにする取組として、「あいさつ名人」の認定を行っています。本校西口階段付近に、「あいさつ名人」を紹介する掲示板があり、「あいさつ名人」になった児童は写真とともに紹介されます。

 あいさつ名人の認定は、各月ごとに、大平小学校の教職員の投票により決定されます。「あいさつ名人」の次は、「あいさつ達人」と認定されていきます。ちなみに、昨年度の1年間の実績は、あいさつ名人となった児童は約60人、あいさつ達人は、約20人でした。

 明るく元気の良いあいさつは、お互いに気持ちよい雰囲気を作ります。これからも学校ではあいさつ指導を継続して行ってまいりますので、御家庭でも、ぜひ気持ちよいあいさつを勧めてください。

【西側階段の掲示板について】

6月13日(月) 大平小学校の田んぼ【part2】

 4月末、地元の「田んぼの先生」を招き、御指導のもと5・6年生の児童は、田植えを行いました。あれから約1ヶ月、田んぼの稲は、写真の通り順調に生長しています。

 田植えの学習のねらいは2つあります。一つは「米作りの体験から生産や収穫の喜びを味わう」、もう一つは「米作りに関心を持たせ、自然の恵みについて理解する」というものです。農業体験学習には、たくさんの教育的効果が期待されています。また、現行の学習指導要領でも「心の教育の充実」が重視されています。

 この田植えの経験をこれからの学習・生活にも生かし、大平小学校の教育活動につなげていきたいと思います。

【4月28日:田植えの様子から】

【6月初旬:田んぼの様子から】