大平小学校ダイアリー
12月7日(火) 書初め練習会について【3・6年生】
昨日からの続きで、書初めについてです。
今日は、午前中に6年生と3年生の書初め練習が行われました。講師の先生は引き続き昨日と同じ習字の先生でした。やさしく明るい表情の先生で、子どもたちにも分かりやすく御指導いただきました。また、丁寧な指導で、実際に子どもたちの手を取り、力の入れ方や線の太さや細さ等を体験させてくれました。
2時間続けての練習でしたが、子どもたちは、真剣に取り組んでいたため、あっという間に時間が過ぎてしまったようでした。最後は、お気に入りの作品を担任の先生に提出して、書初めの授業を終えていました。
【6年生の様子】
【3年生の様子】
12月6日(月) 書初め練習会について【4・5年生】
本日の午前中、4年生・5年生の児童を対象に、書初め練習会を開催しました。
今年度も、講師の先生をお招きし、筆の扱い方、そしてそれぞれの課題の文字の成り立ち、筆遣いなど、丁寧に御指導いただきました。子どもたちは、真剣に話を聞き、集中して練習を行っていました。
やはり、正座をして筆で字を書くというのは、気持ちが引き締まるものです。習字にはさまざまなメリットがあるといいます。集中力がつく、姿勢がよくなる、落ち着きが出てくる、考える力もつく、さらには大人になっても役立ちます。ぜひ、御家庭でも休業中等に、書初めの練習 に取り組むように声をかけていただければと思います。
明日は、3年生・6年生が書初め練習です。どんな字を見せてくれるのか楽しみです!
【4年生の様子】
【5年生の様子】
明日は、3年生と6年生の書初め練習があります。また、報告させていただきます。
【特別編】 大平小学校のシンボル『ムーン』について
「大平小学校のシンボルは何?」と子どもたちに尋ねれば、きっと彼らは『ムーン』という名前をあげることと思います。『ムーン』は、英語のmoonからとった、大平小学校で唯一飼っている動物であるクジャクの名前です。数年前は、数匹のクジャクがいたそうですが、今現在は、たった1匹となっています。
お昼休みになると、環境委員の児童が、クジャクに餌をやり、小屋の中を掃除します。
子どもたちも手慣れたもので、ささっとゴミを掃き集め、クジャクの餌を山形に盛ります。クジャクも与えられた餌をパクリとついばんでいました。
12月3日(金) 11月の『あいさつ名人の木』について
本校では、児童が進んで気持ちよいあいさつができるようにする取り組みとして、「あいさつ名人」の認定を行っています。【※詳細は、6月4日(金)大平小の『あいさつ名人』についての記事参照。】
11月、あいさつ名人の木に、3人(5年生2人、6年生1人)の児童が加わりました。合計で45人のあいさつ名人の花が咲きました(4・5月に5人、6月に16人、7月に10人、9月に6人、10月に5人)
また、【あいさつの達人】に4名の児童が選出されています。【あいさつの達人】になるには、合計3回、先生方から、あいさつ名人の推薦を受ける必要があります。
まだまだこれからも、たくさんのあいさつ名人の花が咲くことを期待しています!
【西側階段付近の『あいさつ名人の木』 & 職員室入り口付近の『あいさつ達人』の掲示】
12月2日(木) 「大平っ子キャンペーン」について【その3】
以前(9月17日の記事参照)、児童会が発案した「大平っ子キャンペーン」について紹介しましたが、2学期の現状について報告します。
活動の【ねらい】は、児童が学校での生活・学習態度をよりよくするため、学習規律や生活の仕方に対する理解を深め、学ぶ基本となる「姿勢」を再確認し、「時間」を意識して学校生活を送っていこうとするものです。毎週金曜日に、各学年は、学級担任の指導のもと取組状況を評価し、目標の達成度合いを♡の数で示すことにしています。
【7月当初のクジャク】 ⇒ 【 9月17日 】 ⇒ 【 12月3日現在 】
綺麗な♡がたくさん貼られ、クジャクの羽が成長している様子がうかがえます。前回の記事にも記載したことですが、『授業中に背筋をぴんと伸ばし、粘り強く最後まで学習に集中しきれる』よう、御家庭でも意識づけと励ましの声を掛けていただけるようお願いいたします。