2020年2月の記事一覧
第3回学校運営協議会
2月17日(月)に第3回松尾小学校運営協議会が行われ、今年度の活動内容の報告と学校評価の結果についての討議、来年度の活動内容の確認されました。
初めに、今年度の活動の報告を①防犯教育事業と②交通安全指導について、校長が説明いたしました。その後、③市内小中学校の学校支援活動について生涯学習課が報告しました。①②についてはたくさんの地域や保護者の方に支援していただいたことと、防犯事業公開では児童の活動を多くの先生たちに見ていただいたことを伝えました。議事では、①保護者・児童・教職員のアンケート結果と考察、②来年度の教育課程の柱、③運営委員の活動内容について説明し、一人一人の委員が意見を述べました。その中から松尾小の課題として話されたのが、①あいさつ、②学習態度、③清掃・環境美化の充実でした。
そこで、協議会としては、学校の課題と困り感をきちんと把握し、来年度以降、何ができるか考え活動の内容を具体化していくことになりました。統合一年目で保護者も地域も手探りの中、進めてきたコミュニティスクールです。今年度の活動を踏まえて、来年度以降は上記のことを学校の活動の柱として、取り組んでいきたいと思います。
6年生ありがとうの会
ちょっとお知らせが遅れてしまいましたが、2月10日(月)に6年生が、保護者のみなさんを招いて「ありがとうの会」を行いました。
体育館で親子ドッジボールをしたり、一人一人小学校での思い出や中学校での目標を発表したりしました。そして、完成した親守歌(おやもりうた)を持ち帰ってもらいました。また、感謝の歌声も披露しました。

小学生も6年生の高学年ともなると、日頃感謝の気持ちはもつものの、面と向かうとなかなか言えないものです。保護者もわが子に自分の思いを伝えるなんてあまりないことかもしれません。
児童は恥ずかしがりながらも、自分の気持ちを伝える温かい会になりました。
体育館で親子ドッジボールをしたり、一人一人小学校での思い出や中学校での目標を発表したりしました。そして、完成した親守歌(おやもりうた)を持ち帰ってもらいました。また、感謝の歌声も披露しました。
小学生も6年生の高学年ともなると、日頃感謝の気持ちはもつものの、面と向かうとなかなか言えないものです。保護者もわが子に自分の思いを伝えるなんてあまりないことかもしれません。
児童は恥ずかしがりながらも、自分の気持ちを伝える温かい会になりました。
3年生消防署見学
2月13日(木)に3年生が、山武郡市広域行政組合 東消防署 山武分署に社会科見学に行ってきました。山武分署は山武市埴谷にある新しい消防署です。消防車2台、救急者1台で地域の消防や救急活動を担っています。

3年生の児童は雨の中でしたが、消防組合の仕組みや消防車や救急車の機能について学び、熱心に質問したり説明のメモを取ったりしました。
地域や命を守る大変な仕事について知ることができました。
3年生の児童は雨の中でしたが、消防組合の仕組みや消防車や救急車の機能について学び、熱心に質問したり説明のメモを取ったりしました。
地域や命を守る大変な仕事について知ることができました。
福祉体験
2月10日(金)に4年生が福祉体験学習を行いました。
地域に在住の視覚障害のある方と点訳などのボランティアをされているみなさん、そして、市の社会福祉協議会の方がおいでになり、視覚障害について学びました。

点字体験では点字器を使って、自分の名前を書いたり、名刺を作ったりしました。初めて点字に触れる児童もいて、興味津々で取り組んでいました。
また、視覚障害について知ろうでは、目が不自由な人が自分でできることとほかの人に頼みたいことをお話ししてくださいました。そのあとのブラインドウォークではアイマスクをして手引き歩行を体験しました。

今回の学習をとおして、障害のある人もない人もみんなが安心して生活できる町を作るために、「自分は何ができるのか、何をすればいいのか」を学ぶよい機会となりました。
地域に在住の視覚障害のある方と点訳などのボランティアをされているみなさん、そして、市の社会福祉協議会の方がおいでになり、視覚障害について学びました。
点字体験では点字器を使って、自分の名前を書いたり、名刺を作ったりしました。初めて点字に触れる児童もいて、興味津々で取り組んでいました。
また、視覚障害について知ろうでは、目が不自由な人が自分でできることとほかの人に頼みたいことをお話ししてくださいました。そのあとのブラインドウォークではアイマスクをして手引き歩行を体験しました。
今回の学習をとおして、障害のある人もない人もみんなが安心して生活できる町を作るために、「自分は何ができるのか、何をすればいいのか」を学ぶよい機会となりました。
1/2成人式
2月7日(金)に4年生が総合的な学習の一環として「1/2成人式」を行い、10年後の自分に向けて手紙を書きました。
かつては、「十年、一昔(ひとむかし)」といわれていました。しかし、今、社会はSociety 5.0やグローバル化等に向けて大きく変化をしようとしています。10年先どころか来年でさえどうなっているのか推測するのが難しい世の中です。きっと、4年生が20歳を迎える10年後は「二昔」にも「三昔」にもなっていそうです。
今回は保護者の方にも授業を手伝っていただき、今までの十年を振り返りつつ、これからの十年について決意を新たにすることができました。
これからも松尾小では、社会の大きな変化の波を乗り越えてゆくことができる、”たくましさ”と”かしこさ”と、”やさしさ”をもった児童を育てていきたいと思います。
かつては、「十年、一昔(ひとむかし)」といわれていました。しかし、今、社会はSociety 5.0やグローバル化等に向けて大きく変化をしようとしています。10年先どころか来年でさえどうなっているのか推測するのが難しい世の中です。きっと、4年生が20歳を迎える10年後は「二昔」にも「三昔」にもなっていそうです。
今回は保護者の方にも授業を手伝っていただき、今までの十年を振り返りつつ、これからの十年について決意を新たにすることができました。
これからも松尾小では、社会の大きな変化の波を乗り越えてゆくことができる、”たくましさ”と”かしこさ”と、”やさしさ”をもった児童を育てていきたいと思います。
漢字学習教室
2月4日(火)に、山武市教育委員会主催の漢字学習教室が松尾小学校で行われました。講師に「かんじクラウド」の道村先生をお迎えして、2年、3年、5年1組で行いました。
漢字の構成や読み方を中心にした普段の漢字学習とはちょっと違う授業で、楽しく深く漢字の世界を学ぶことができました。

今回の漢字学習教室は山武市の先生たちの研修を兼ねており、市内外からたくさんの先生たちが松尾小においでになり、松尾小の児童の元気な様子もしっかりと見ていただきました。とっても充実した漢字学習教室なりました。松尾小学校の漢字のレベルがぐっと上がりそうです。
漢字の構成や読み方を中心にした普段の漢字学習とはちょっと違う授業で、楽しく深く漢字の世界を学ぶことができました。
今回の漢字学習教室は山武市の先生たちの研修を兼ねており、市内外からたくさんの先生たちが松尾小においでになり、松尾小の児童の元気な様子もしっかりと見ていただきました。とっても充実した漢字学習教室なりました。松尾小学校の漢字のレベルがぐっと上がりそうです。