10月2日（水）に山武郡市小学校球技大会・15日（火）に、山武市小学校球技大会が行われました。

　ソフトバレーボール部の４・５・６年生が、仲間と共に協力し、練習してきた成果を発揮できるように頑張りました。

　試合中は、お互いに声を掛け、励まし合う姿がたくさん見られました。試合に出ない児童も、応援を精一杯頑張り、選手を支えました。勝敗に関係なく、鳴浜小が心を一つに頑張ることのできた大会となりました。

　山武郡市小学校球技大会　試合結果は、以下の通りです。

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　【男子：大網白里アリーナ　Bコート】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １試合目　　●鳴浜小　１‐２　正気小

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　    ２試合目　　●鳴浜小　０‐２　東金東小

　　　【女子：大網白里アリーナ　Aコート】

　　　　１試合目　　●鳴浜小　０‐２　成東小

　　　　２試合目　　●鳴浜小　１‐２　正気小

山武市小学校球技大会　試合結果は、以下の通りです。

【男子：東金アリーナ　Aコート】

　１試合目　　●鳴浜小　１‐２　大富小

　２試合目　　●鳴浜小　１‐２　大平小

【女子：東金アリーナ　Dコート】

　１試合目　　●鳴浜小　０‐２　南郷小

　２試合目　　●鳴浜小　１‐２　日向小

　※男女共に、フルセットまで持ち込むなど、接戦が繰り広げられました。

　今年で、鳴浜小のバレー部の活動が最後となりました。子ども達は、「バレーの楽しさ」や「仲間と協力することの大切さ」を学びながら、活動することができました。

　９月２４・２５日の２日間、県立水郷小見川青少年自然の家において宿泊体験学習を行いました。

　テーマを『「全力疾走！！～心音に耳を傾けて～」～互いの“心音”を感じ取り助け合い　支え合おう～』とし、自ら気づき、考え、行動する２日間にしようと準備を進め、本番に臨みました。

　残念ながら１日目のプログラムであった「カヌー体験」はできませんでしたが、野外炊飯でのカレー作り、キャンドルファイヤー等、友達同士で協力し、助け合う姿がたくさん見られました。

　寝食を共にする集団宿泊を通して、友だちのよさや自分のよさに気づき、良い思い出をたくさん作ることができた２日間になりました。ここで得た学びをこれからの学校生活に生かしていきたいと思います。

　3年生の社会科「店ではたらく人」の学習の一環として、トウズさんの協力を得て、スーパーマーケットの工夫について調べました。

　普段は見ることができないバックヤードでパック詰めやポップづくりを行ったり、レジ打ちを体験したりすることができました。

　スーパーマーケットでは、お客さんのために商品がどこにあるか分かりやすくしたり、季節感のある飾りをしたりするなどの工夫をしていることがわかりました。

　最後に、おうちの人に頼まれた買い物をして、お客さんの立場も体験しました。

　9月17日（火）に「さんむふるさと学習」を行いました。４年生が対象の学習で、海の体験を行いました。はじめに、「みんなで守る　さんむの海」について山武市教育委員会の指導主事の先生にお話をしていただきました。その後、本須賀海水浴場に移動し、「ビーチクリーン活動」と「マイクロプラスチック調査」を行いました。子ども達は、一生懸命に取り組みました。

　これからもずっときれいな本須賀海水浴場であるために私たちにできることに取り組んでいきたいと思います。

 ※本校の学区にある、「本須賀海水浴場」は、世界的なきれいな海水浴場として認められ、「ブルーフラッグ」認証を取得しています。

　9月11日（水）に「さんむふるさと学習」を行いました。５年生が対象の学習で、山の体験を行いました。

　林業整備の一環として枝葉拾いを行い、その枝をそろえたり、焚きつけ用の葉を集めたり、薪割機を使って薪割体験を行いました。ほとんどの児童が初めての体験で悪戦苦闘している場面もありましたが、良い体験活動となりました。